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基礎を造る時に欠かせないのがコンクリートです。

コンクリートはセメントに砂と砂利と水を混ぜる事でできるものです。セメントが水に反応して固まる。セメントの量や水の量などで強度が変わるものでもあります。

コンクリートは圧縮される事に耐えるのが得意な材料ですが、引っ張られる事には弱い。その弱さを鉄筋でカバーする工法が「鉄筋コンクリート造」になります。

お互いの弱点をカバーしあう工法なんですね!!

木造と言っても基礎だけは鉄筋コンクリート造になります。よって、その材料の特性を理解しておかないと大変な事になるって事です。

コンクリートには色々な事がありますが、それらは専門分野の話です。今回は簡単な話にします。

まずはコンクリートには「強度」というものがあるって事は知っておくべきです。これは設計の時に基礎にどれだけの強度を持たせるのか??で決まるものです。

基本の強度は「24N/mm2」となります。1mm角のサイコロに2.4キログラムまで耐えると言う事です。数字が細かいですが1m角のコンクリートだと2400キロまで耐えられるって事です。

さて、このコンクリートの強度は検査などありません。各会社での品質管理を行います。ですから少し危険な材料でもある。

理由は強度が上がると値段も上がるから(汗)

24N/mm2の設計なのに18N/mm2のコンクリートにすると金額は安くなるって事で、現場で変えるって事もできるって事。でも、強度は当初設計の75%しかない。

固いコンクリートなどは作業性が悪くなるので、現場で水を加えるなんて事をする会社もある。作業性は上がりますが強度は下がります。

また、気温が高かったり低かったりする季節は「温度補正」という事も行います。24Nのコンクリートを30Nまで上げる。気温がコンクリート強度に影響をするからです。

「コンクリートの温度補正はしていますか??」

って聞いて、していないってところは危険な会社かもしれません。コンクリートの知識がない会社って事です。気温が影響すると言う事は固まるまでの間にしっかりと養生する事も大事です。

養生の字が示す通り、そっとしておくことが大事です。養生の期間もしっかりと決まっています。詳しくは建築工事監理指針に書いてあります。

この期間を守らない会社のコンクリートは強度不足の可能性が高い。

まあ、色々ですがコンクリート一つでも多くの知識が無いと上手に扱えないって事です。コンクリートって一口に言っても色々な品質管理があり、それをするしないで大きく強度が変わってしまいます。

よく、雨降りにコンクリートの工事をして大丈夫か??なんて聞かれますが、小降りの時はあまり影響はありません。土砂降りはアウトですけどね。

鉄筋が錆びているのに大丈夫??もよく聞きますが、コンクリートはアルカリ性です。よって錆の進行は無い。少々錆びてる方が付着と言う密着度が上がり性能は増します。

これらも知っているかどうかで変わってしまいます。

コンクリートだけでこれだけですから大変な仕事って事ですね。全てを知っていて初めてできるって事です。

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