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昔は手書きだった図面は、今ではCADで書かれています。

手書きの頃は木造住宅の図面を全て書き上げるのに1週間はかかっていました。1軒の家の図面を書くと12~20枚ぐらいになります。

早く、綺麗に、正確に!!

なんて言われて書いていました。図面を書く場合は色々なおさまりをどうするかも考えながら書きます。高さ関係をどうするのか??器具等の納まりは大丈夫かとかを考えます。

手書きの場合、その納まりが感覚的に分かる。ところがCADになると納まらない物まで綺麗に納まってしまうように書けます。

お絵かき道具だからしょうがないですね。

昔のCADの営業マンは、

「事務員でも書けます」

みたいにCADを売っていました。ところが、実際にはプロが書かない限り、納まらない建物図面しか出てきません。素人には無理です。

入力する人が建築を知らない限りは書けない。書いても建たない家になります。これは怖い事ですね。変な図面とかを見ますよ。

手書きの時代は図面を見ると書いた人の力量が分かりました。どれほどの事を理解して書いているのかがです。線の強さや細さの使い分けなどで分かる。

荒い図面などでもしっかり寸法とかを抑えているかどうかで分かる。丁寧な図面でも線に力が無い場合、迷いというかよく分かっていないという気持ちがにじみ出ます。

ところがCADにはそれがありません。

誰が入力しても同じように出力します。これも怖い。

今のCADは凄く進化していてとんでもない事を表現します。面白いのは「手書き風の図面」とかも出せる。だったら手書きにしようよ!!なんですけどね??

CAD図面は冷たく見えるので、人の心がにじむ手書きの図面が良いって事になるんでしょうね??

さて、図面を素人の人が見てもよく分かりません。建築の図面はルールがいい加減です。だから書く人で法則が替わったりします。

どこで切り取ったのかとかも曖昧です。だから家の図面を生産用のCAD図面で打ち合わせしても、相手はちんぷんかんぷんだと思います。

よって自分はパースで説明します。簡単に絵をかきそれで説明した方が分かりやすいです。立体的に書く方が空間がどうなるのかがよく分かりますからね。

建築のプロの大きな間違いが細かい図面をたくさん書く事が良いと思っている事です。お客様は1枚見て分かる図面の方がありがたいと思います。

図面は思いやりかもしれません。

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