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「木は生きてますから呼吸をします。すなわち、調湿をします」

何とも本当のことみたいですが、少し間違っています。調湿する木は、

「天然乾燥材であること」

「柾目材であること」

これが条件になります。人工乾燥材では細胞が壊れていますから呼吸はしません。床暖房に使える無垢材は完全に壊れているってことです。

また、板目材はもともと水を通さない性質のもの。酒樽やみそ樽などに使われる材料です。水を通さない材料が調湿できるはずがない。

でも、これはよく聞く言葉です。もし、そんな言葉を営業マンから聞いた場合、

「人工乾燥材ですか天然乾燥材ですか??板目ですか?柾目ですか??」

と、質問してみましょう。ほとんどが答えられないと思います。そんなレベルです(汗)

「珪藻土は調湿します。昔の七輪などを作る材料です。水をスーッと吸い込みます」

なんて言う会社もあります。珪藻土はかなり水を吸い込みます。だたし、出しません。よって冬は過乾燥になる。夏場は良いかもしれません。

多孔質の材料は穴の中に吸い込むだけ吸い込んで出してきません。他の塗り壁も同じことです。今の塗り壁はプラスターボードに直塗りです。

本来の塗り壁は土壁です。そこに水分を貯めて調整するようになっていました。今の塗り壁ではそれができません。最悪の場合、吸い込み過ぎた水分をプラスターボード側に通して、そこでカビが生える危険性がある。

プラスターボードはまだ透湿性があるので良いのですが、これが合板下地だとアウトです。

「珪藻土クロスだから調質します」

これはいけません。珪藻土が練りこまれたクロスです。ビニールクロスに珪藻土が入ってる!!

「ビタミンC配合!!」

と言ってる清涼飲料水と同じ事。

「体に良さそう!!」

そう思わせてるだけの事。あまり効果はない。どうせ合成ビタミンです(汗)珪藻土もイメージ戦略にすぎません。もし、本当に良い材料であるとしたら、古い建物に使われているはずです。

日本では土壁に漆喰の組み合わせが多かった。風通しを考えるので調質は考えていません。風通しを考えない蔵などに土壁に漆喰だったわけです。

イメージで考えるので実際のところは解らずに使われているものって結構多いので質問をしてみた方が良いと思います(汗)

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