もみの木ハウスは何故、快適なのか??
もみの木ハウスは快適住宅です。6畳用のエアコンが1台でまかなえる。なぜか??
簡単に話すと「長期優良住宅」だから。って事になります。高気密高断熱の家になっていますから、基本性能が高いって話です。
そんな家に「もみの木」を使っています。床が冷たくないって事で快適になる。また壁や天井ももみの木なので「蓄熱効果」が得られるって話です。
一般的な家は床がカラーフロアで壁と天井がビニールクロスになります。床はスリッパなしで冬は冷たいし、夏はべたつくって話。
冬は足が冷たい事で体感温度は下がる事になります。そうなるとエアコンの設定温度は高くなり、電気代は上がる方向になりますね。
もみの木ハウスは床は冷たくありません。エアコンの設定温度は冬で22℃で夏は27℃前後で大丈夫です。それで家中が快適になります。
家の基本性能の高さと内装材で大きく変わるって話です。
多くの家は「内装材」を間違えているので快適ではなくなります。スリッパが無いと色々と問題が発生する家になるんですね。
見学会とか行って、玄関にスリッパ並んでいた場合はヤバいと思います!!
床材を間違えると大変です。多くの住宅会社は間違えていますけどね??誰も気が付きません。
快適性を間違えた事で判断しているからですね。暮らす人の事を真剣には考えていなかったりします。「仕事」としての処理でしょう。
もみの木ハウスの場合は違います。
家族がどうやって暮らしていくのか??って事を考えていきますからね。その答えが家に出ています。
数字だけの性能ではなく、暮らし方がどうなるのか??実際の生活を見据えての設計になっています。空想ではありません。
という事は設計者がもみの木ハウスに住んでいるって事でしょうね??
多くの設計者はその所属する会社の家には住んでいません。つまり経験が無いって話です。想像上の世界です。
無責任と言えばそれまでですが、そんな人たちが家を建てているって話です。
そんな会社で建てる事が良いのであればそれまでの話でしょう。トヨタの営業マンが他のメーカーの車に乗っていたらどうするか??
まあ、信じる事は出来ません。それと同じでしょうね!!