平屋のような2階建て キッチンで回遊できるもみの木の家
今回は鹿児島市桜ケ丘の現場です。
今回のきっかけは「ラジオ」です。運転中の車の中で聴いた「もみの木ハウス通信」が気になり、検索してみたいです。ホームページを見てブログを読んで、見学会の予約を入れられた。加治木町で行われた見学会に来られたのが最初です。それから「もみの木ワークショップ」に参加されたりしました。しばらくは奥様の出産のためにイベントの参加はありませんでした。で、長男さんが誕生します。敷地は桜ヶ丘にありました。貸家が建っていたのを解体して建てるパターンです。敷地調査には解体前の現況と解体後の現況を測量に行きました。鹿児島市内でも道路の広い地域で工事も問題なく進みそうな感じです。プランの方も要望が出て来ていたものを取り入れて行います。少し金額の調整を行いましたが、基本のプランはすんなり決まりました。今回もニューモデルになります。キッチンの後ろで回遊できるというパターンになります。
回遊動線のお話
概要
- 家族構成
- 4人家族
- 階数
- 2階建て
- 建築面積
- 84.46㎡
- 土地面積
- 236.38 ㎡
- 建築時期
- 2022年12月竣工
主な構造・性能
- 構造
- デジタルフレーム構法
- 耐震
- 制震ダンパー使用 耐震等級3
- 断熱等級
- フォームライトSL フォームライトエコEB
- 住宅品質
- 長期優良住宅
主な外部仕上げ
- キッチン
- ニチハモエンサイディング16mm
- 窓
- YKKAP APW330
主な内部仕上げ
- 構造
- マルサ工業製 もみの木
- 耐震性能
- オガファーザー 土佐和紙
主な内部仕様
- 断熱性能
- フラッシュ戸
- 偏心率
- TVボード キッチンカウンター 下駄箱 食器棚 テーブル