【開催レポート】もみの木と健康セミナーを行いました!


7月6日に「もみの木と健康」をテーマにしたセミナーを開催しました。

今回は、ふく整骨院の福ケ迫院長を講師にお迎えし、全6組のご家族にご参加いただきました。


室内での転倒、その原因とは?

65歳以上の方のうち、3人に1人が室内で転倒しているというデータをご存じですか?

「もしもの転倒に備えて」柔らかい床材を使ったり、

クッションを敷いたりすることがありますが、

実はそれがつまずきやすさを生む原因になることもあるそうです。

コード、カーペットのめくれ、座布団の段差…。

転びやすい要因は、意外と日常の中に潜んでいます。

だからこそ、

「転んでも安心」よりも「転ばない家づくり」が大切なんだと思いました。


家と健康のつながりは、こんなに深い

今回のセミナーでは、転倒予防の話だけでなく、

・室温が一定に保たれることの健康効果

・アーシング(足裏と床のつながり)が身体に与える影響

・シックハウスや電磁波と健康の関係

など、**“本当の意味での健康住宅”とは何か?**を考える時間となり、

もみの木の家というのは現段階での唯一無二の存在だと思えました。


体験して、驚いて、納得!

講話のあとは、実験形式で体験タイム

足裏に触れる素材によって、体のバランスや安定感がどう変わるか?

みなさん半信半疑で参加されましたが、

実際に「え? なにこれ…」と驚かれる姿が印象的でした。

やっぱり「自分の体で感じる」って一番の説得力ですね。


次回開催も予定しています!

今回のような「健康×もみの木」に関するセミナーは、
今後も不定期で開催予定です。

ちょっとでも興味がある方は、ぜひ一度体験してみてください。

見た目やデザインだけでなく、“住む人の体にとって本当に良い家”とは何か?
私たちが大切にしていることが、きっと伝わると思います。