8月23日マルサ工業にて開催された夏休みワークショップに参加しました。

もみの木ハウスかごしまのOBさんが現地参加で3組、リモートで3組の参加になりました。

全体の流れは、空気環境、木の話し、工場見学、そのあと木工教室といった流れです。

まずはマルサ工業の佐藤社長から工場見学と、空気環境や木のお話についてのセミナーをしていただきます。

大人がまじめに話を聞いている間、子供たちはもみの木の端材でできたツリーを作っていきます。

セミナーが終わり、いよいよ木工教室です。

今回はもみの木の椅子を作っていきます。

この椅子は製品にならなかったもみの木の材料を再加工して作られています。

皆さん真剣に椅子を作っています。

木工教室の後はリアル参加されていた皆さんと昼食を取ります。

小林市にあるくま扇さんのお弁当です。端から端まですべて美味しい!

もみの木の家で暮らしていた発見や効果をこういった場所で教えてもらいます。

さて次回は10月11日に開催です。ご興味がある方は是非ご参加ください。