健康セミナーを開催しました。【11月3日】

【健康セミナーを開催しました】
11月3日、もみの木ハウスかごしまモデルハウスにて「健康セミナー」を開催しました。
今回の健康セミナーは、
「家の中の環境は、私たちの体にどんな影響を与えるのか?」
というテーマで、ふく整骨院の福ケ迫院長にお話と実験を行っていただきました。
参加してくださったのは、
もみの木の家に住まれているOBさんが2組、
これから家づくりを考えられているご家族が2組。
住んでいる方・これから建てる方、両方の視点が交ざり合う、とても良い会になりました。
■「家」と「体」の関係
まずは福ケ迫院長より、室内環境と身体の状態がどのように結びついているのかをお話いただきました。
実は院長ご本人も、もみの木の家に暮らしているOBさん。
だからこそ話される言葉がとてもリアルで、
「実際の暮らしの変化」「家族の体調の変化」など、説得力が違います。
参加者の方からの質問にも丁寧に答えてくださり、
場の空気が一気にほぐれていきました。
■実験スタート

お話の後は、実際に身体で体感する「実験」の時間です。
内装材の違いが、筋力や姿勢にどんな影響を与えるのか?
住まいの空気の質が、体にどう作用するのか?
はじめは皆さん「え、そんなわけないでしょ」という雰囲気だったのですが…
やってみると分かる。
本当に違う。
「うそ…」「なんで??」
と驚きと笑いが混ざった反応が出てきます。
カメラマンさんにも急遽参加していただきましたが、見事に体感していました。
■楽しい昼食の時間
実験のあとは、全員で昼食を囲みながら交流会。
住んでいるOBさんからは暮らしのリアルな話、
これから建てる方からは家づくりの不安や疑問。
それぞれの言葉が自由に行き交い、
とてもあたたかい空気の時間になりました。
■まとめ
「家は、暮らしてみないとわからない」
と言われますが、
“体で体感する”ことで、住まいの本当の価値に触れることができます。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
次回もまた、定期的に開催していきます。







