徳島から匠工房さんとお客さんが鹿児島に来られました
10月6日・7日は、徳島の匠工房さんと、同社で現在新築を建築中のご家族が鹿児島に来訪されました。
1日目は、もみの木の内装材がどのようにして作られているのかを知るため、
宮崎県小林市のマルサ工業本社にて工場を見学されました。
2日目は、ご自身が営まれる療院も「もみの木」で建築されることから、
同じく治療院にもみの木を使用している 「ふく整骨院」さん を見学。
福ケ迫院長からは、「足の裏に何が触れているかで体に起こる影響」についてレクチャーしていただきました。
匠工房の後藤社長は、にわかには信じがたいご様子で、しばし放心されていたのが印象的でした。
現在建築中のご自宅は、来年2月頃に完成予定とのこと。
もみの木がたくさんの人の手によってつくられ、
そしてその不思議な効果を知った今、完成がいっそう待ち遠しいことでしょう。