敷地調査に行ってきました。
敷地調査に行ってきました!
最近は立て続けに土地を見に行く機会があり、出水市とえびの市に走りました。
もみの木ハウスではお客様が土地を見つけたら、実際に現地を見に行き、
よさそうな土地であれば、そこにプランを乗せて土地と建物の総額を出します。
なぜこういったことをするかというと、家づくりでは、土地と建物を合わせた総額を把握することが大切です。
土地を先に買ってしまうと、残りの予算で建物をやりくりしなければならず、
希望の家が建たなくなるリスクがあります。まずそこの土地に建物は建てられるのか?
建てるとしたらどのぐらいの大きさになるのか。
そういったことを考えながら予算内で建てられるプランを乗せて総額を出します。
例えば、家づくりを車を購入する話に置き換えます。
総予算が300万円で、200万円のエンジンを先に購入してしまうと、
残りの100万円でほかのパーツを買いそろえを完成させないといけません。
まあ車は初めから完成品で販売されていて、総額が分かっているのでこのような話になることはないのですが、
家造りは土地や建物、外構工事が別々で見られることが多いです。
もみの木ハウスでは、家造りをスタートするときに
総額がしっかりわかっていることが大事になると思っているので、こういったことをはじめに行います。
そんなこんなで今回は出水市とえびの市での敷地調査を行いました。
敷地の高低差や、雰囲気、建物が建てられるかどうか。また周辺に住まれている方の雰囲気など
いろいろな事を考慮して建てられそうだと思ったら、そこにあった予算内のプランを設計していきます。
もみの木ハウスでは土地選びに関するイベントもしているので
気になった方は是非お問い合わせください。