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もみの木の家の完成体感会を開催致します。

令和５年１１月２５日（土）～１２月３日（日）

時間は１０時～１７時になります。

場所は、鹿児島市明和です。

ご予約いただいた方には、見学会会場住所をお知らせいたします。
（道に迷われた時はお電話下さい。竹下：090-1515-0910）

今回は、予約制見学会となります。
１１月２２日（水）必着
を、締め切りと致しますが、予約が埋まり次第受付終了とさせて頂きますので、ご了承くださいませ。

※予定枠は全て埋まりました。
多数のお申込みありがとうございました。

①10：00～
②1：00～
③3：00～
となります。

11月25日（土）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕
11月26日（日）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕
11月27日（月）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕
11月28日（火）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕
11月29日（水）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕
11月30日（木）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕
12月1日（金）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕
12月2日（土）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕
12月3日（日）　①10：00-　✕　　②1：00-　✕　　③3：00-　✕

OBのお客様も受け付けております。
◎の日時は、OBのお客様のご予約日になります。
実際にお住いの方のお話をお聞きになりたい方は、ぜひ合わせてご予約下さいませ。
お申込みが重複したときは、変更をお願いさせて頂く場合もございます。
ご了承下さいませ。

 

今回は鹿児島市明和の現場です。

新築工事依頼のきっかけは「ホームページ」でした。
土木関係のパース作成を手掛ける息子さんが「家づくり」という事で色々な住宅会社のホームページを見ましたが、なかなか「本当の事」が書かれていなかった。
そこで出会ったのが「もみの木ハウス・かごしま」のホームページだったそうです。

鹿児島市桜ケ丘の家の見学会に参加されたのが最初です。
「色々な会社のホームページを見ましたがなんとなく信じられなくて、ここに来ました」という事でのご予約でした。
始めは「鹿屋市に建てたい」みたいな話で進みます。
でも「なんで鹿屋なんですか？？」とお尋ねしても、あまり具体的な解答は無かった。
色々な話をしましたが、漠然としていてあまり本格的ではない様子で、その日は別れたって感じです。

次の見学会で再会です。
今度は金峰町にある両親の実家の建て替えでのお話しでした。
調べてみたら、所有者がおじいちゃんのままでした。
相続に時間が掛かるかも・・・って事でのご検討です。

話を聞きていくと、明和にご実家があり、その近くには妹さんご家族もお住すまいだという事が分かりました。
そこで「実家を建替える事が一番良いと思いますよ」とアドバイス。
それから色々とあり、最終的には「実家を建替えます」って事になりました。

で、敷地調査に行く事になります。
そこで初めてご両親にご対面です。
８０代と７０代のご夫婦です。
今までの経験では「生活の変化」はあまり受け入れられにくいという傾向がありました。
が、まるで違い「早く建てたい」って感じです。

その理由が分かったのはしばらく話してからの事でした。
「娘がドイツに居て、その子がブログやＹｏｕＴｕｂｅを携帯に送ってくれるんですよ。」
「出来たらＹｏｕＴｕｂｅのチャンネル登録してもらえますか？？」って事でチャンネル登録をして頂きました。
新しい営業方ですね！！若い世代からご両親へ情報が伝わるって事が分かった瞬間でした。

敷地を調査してプランの作成に入っていきます。
が、ご両親から「私達、一度も家を見てないんですよ」と言われたので、家の見学に行く事になりました。
昨年建てた、８０代のおばあちゃんが住んでいる家が日置市日吉町にあり、見学をさせて頂ける事になりました。

住んでいる人から出る話は「真実」しかありません。
「洗濯物は部屋干しで乾く」「生活臭がしない」「８０代の母が元気に歩けるようになった」「腰痛が無くなった」「子供達が家にみんな帰って来た」など不思議な話が次から次に出て来ます。
見学には、お施主様のご両親と妹さん、そのお子様で行きましたが「信者みたい」っていうのが正直な感想だったようです。
まぁ、もみの木の信者です。

見学しての要望は「早くしてください！！」でした。
見学に行ったのが５月２２日でした。
「今決めていただければ、年内には引っ越せますがどうされますか？？」「決めます！！」
で決定です。

まずは仮住まいに引っ越ししていただき、家の解体を行います。
解体祭を６月３日に行い、家の解体作業に入ります。
こちらはプランを作り見積もりを行います。
メールで送って調整を行い、プラン確定となりました。

６月２７日に地鎮祭を行います。早い展開です。
ショールームでの色決めも終わり、あとは完成を待つのみです。

鹿児島市内の現場という事で、いつもと違い敷地が狭かったりして駐車場確保の問題とかもありました。
田舎ではない場所はいつもと違いますね。

さて、今回の家はご両親と息子さんの家になります。
プランは家族に合わせての決めていきます。
１階部分はご両親メインでの設計です。ご両親が動きやすいように考えてあります。

２階は息子さんの領域で仕事ができるようにしてあります。

コンパクトな家です。
高性能なのでエアコンは１台でまかなえる。
予備で２階にも付けていますが夏用のエアコンになっています。

外観は「苔」が気になるという事でブラックの外壁です。
なぜか大きく見える外観になっています。が、延べ床面積は２８坪です。
最近はコンパクトな家が多いです。
なぜか？？それは将来を考えるとコンパクトになるって事ですね。
今年は大きな家からの住み替えみたいな話が多く聞かれましたからね。
今まで住んでいた家はその時の家族構成に合わせて増築をした家でしたが、お子さんが家を出て行く事で、使わない部屋が出て来る。
今回も同じ様に、家は広いが使い勝手や快適性が悪いって事で「建替え」になりました。
まあ「どの時代に合わせるのか？？」が家づくりでは重要な事だと再認識させられました。

この家では洗濯物は部屋干しが基本です。
洗面所と寝室に干し場があります。
乾いたらクローゼットに移動するだけ。
洗濯家事が楽な家です。

掃除はルンバがあればそれで大丈夫です。
１階と２階に備えればどこまでも行きます。

たまに「床に水撒き」のお手入れが必要になります。
湿度計が４０％を切った場合がその時ですね。

お布団も外には干さなくて良いです。
家の中にあるだけでフカフカになる。
これも便利です。

電気設備も細かな調整を行い取り付けてあります。
ＬＡＮ配線は各部屋に配置されていますから、ネットもどこでも大丈夫。
細かな部分も考えてあるので要望が無くてもちゃんと配慮されています。
安心してください！！

今回の家はほとんどが「メール」でのやり取りで終わっています。
「打合せ」という事自体が無かったわけです。
これは建てる人も会社も楽です。
「どうしますか？？」なんて聞いても答えが出て来る事など無いからですね。
ほとんどの事はこちらで決めます。
それが良いと考えています。
要望を聞き入れてしまった事での「後悔」って意外と多いですからね。
まあ、３０年後の未来を考えていませんから、そこにフィットして来ない。
だから今までの家を建替える事になります。

性能はまるで違う家になります。
環境でのストレスはありません。
来年の正月はトレーナーで過せます。快適ですよ！！

さて、今回はブログやＹｏｕＴｕｂｅをご覧いただいていた事が家づくりの後押しとなりました。
ドイツにお住いの娘さんからお母さんへの情報の伝達でした。
これが自分には「斬新な事」だったですね。親子間での情報伝達です。
それは想定していませんでしたからね。
しかも「ドイツ」で「ヴュルツブルク」です！！驚きます。

で、もっと驚いたのがお母さんの言葉でした。
「私、ホームページで８つのごめんなさいを見たんです。ここまで書かれているって事は、こちらも覚悟を決めないと思い、覚悟を決めました！！」とおっしゃった。
そうなるとこちらはもっと覚悟を決める事になります。

今回も全てを今年中に終わらせた人です。
つまりは強いフォースの持ち主って事でしょう。
もみの木に出会って人生が変わった人とも言えると思います。
まあ、自分がそうでしたから、似た様な感覚でしょう。
もみの木に引き寄せられる人はそれなりのフォースがあります。
普通の人には無い。
なので、もみの木はそこまで広がっては行きません。難しいですね。

このご家族ももみの木ハウスで幸せになって欲しいです。
新しい家に暮らす事で健康的になり、ノンストレスな生活を過ごす。
これはもみの木にたどり着き、決断できた人のみが体感できる事になります。
まあ「稀」な人達だと言えます。 なかなか出会えません。

11/25-12/3　Y.M様邸　完成体感会のご案内《予約制》

開催日程

2023/11/25 要予約