遠赤外線クッキングヒーター「スーパーラジエントヒーター」
IHではない、これからのオール電化
IHは電磁誘導加熱(Induction Heating)の事で、磁力線の働きで鍋自体をヒータのように加熱させます。加熱コイルに電流を流し発生させた磁力が金属鍋を通るとき、うず電流が発生し、そのうず電流で鍋を発熱させる仕組みです。
それに対し、RH(Radiant Heating)は、スイッチを入れて3秒でリボン状の金属片を赤く発熱させ、その下にあるセラミックを温めるという、遠赤外線を利用した調理器具です。そのため、あらゆる素材の鍋に適し、低電磁波で余熱料理にも適した健康的で経済的な仕組みとなっています。
近年、電磁波の危険性・有害性が注目されており、遠赤外線クッキングヒーター「スーパーラジエントヒーター」は低電磁波なので、特にペースメーカーや補聴器を使用されている方、妊娠をされている方でも安心してお使いいただけます。
スーパーラジエントヒーターの特徴
1. あらゆる鍋に適応
底がフラットなものであれば、どんな材質の鍋でも使用できます。もちろんガラスポットでもお湯を沸かすことができ、さらに電源を切っても再沸騰します。
2. 余熱で調理が出来、とっても経済的
強火料理の後であれば、スクランブルエッグやハンバーグソースなどが余熱でじゅうぶん美味しく仕上がります。
ハンバーグも片面を焼いた後、もう片面は電源を切って余熱で焼き上げることも出来ます。
中火・弱火の後なら、汁物の保温などに役立ちます。
3. ガスとほぼ同様の操作方法なので抵抗無く移行可能
これまでガスをお使いの方も、操作等で悩むことはありません。
RH特有の特殊な操作はありませんので、安心して移行できます。
鍋を振るお料理も今まで通りできます。