限られた空間を最大に活用した空間設計 夫婦2人のこれからを見据えた家 (姶良市 Nさんご夫婦)
もみの木を調べてみたところ、学名を「アビエス」と言い、ラテン語で「永遠の命」という意味を持ちます。そのため、日本でも神社のお札や三宝、結納台などの聖なる場でよく用いられてきたようです。歴史的な背景にも惹かれてもみの木の家に決めました。
私たちの要望は2つだけ。夫婦2人の家なので、将来を見据えたバリアフリー設計にすることと、書斎を作ることです。あとはおまかせしました。竹下社長は思考力と提案力がすごいです。私たちの状況や気持ちを汲み取って形にしてくれました。細かい要望は伝えていないのに、できた図面を見ると細部まで気配りが行き届いているのがよくわかりました。
動線を工夫して廊下面積を少なくして設計してあり、コンパクトながらも広々と開放感ある家になりました。リビングを中心にキッチン、水回り、クローゼット、寝室と回遊できるので、洗濯機を回しながら料理をしたり、寝室に干した洗濯物をクローゼットにしまったり、移動しやすく快適です。
お客様データ
- エリア
- 姶良市