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屋根材は何が良いのか??

これは実に悩ましい問題で、今でも「これに限る!!」と言うものは出てきていません。

その大きな理由の一つに「デザイン性」と言うものが有り、デザインで使える材料が限られてきます。シンプルなデザインでは軽いイメージの材料が使いたいですから、鉄板とかスレート系の屋根が欲しくなります。

重厚な感じとなると瓦と言う事になる。

片流れで長い屋根になると鉄板しか使えなくなり、瓦は長さ次第で使用できなくなります。雨漏れ回避のルールになっています。

よく、

「耐久性が高い陶器瓦にしたいです」

と言った要望が、デザインが出来上がった段階で来ることが有りますが。それは難しい事になります。一番最初で決める事になる。

耐久性では陶器瓦が高そうなイメージですが、そうでもない。釉薬の無い部分で、酸性雨や塩害でかなり傷んでいる物を見る事が有ります。

いずれは伏せ換えになりますから永久ではないと言う事です。

また、意外な事かもしれませんが、瓦は自重が大きいので、構造体も大きくなる。つまりは屋根材以外の部分で高くなります。

自重が重たいと耐震性能も考えておく必要があります。軽い材料よりは補強が多くなる。

設計者はそこまで考えて判断しています。

屋根材はいろいろありますが、耐久性やデザインや耐震性に予算などを考えて決まっているって事です。

「うちは瓦でお願いします」

みたいになるとできる家のデザインは限られてくる事と、価格は上がる事などが決まると言う事です。たまに街で見かける変な組み合わせの家などは、最後に誰かが変更したんだろうな??って思います。

色々な材料を使いますが、いまだに絶対的なものは存在していません。

デザインやコストを考えて選択する必要がある材料です。どれを優先するのかで決まりますが、最終的に欲望でひっくり返る材料でもあります。

軽い材から重たい材料に変ったら、構造計算をやり直す必要があります。

そうなると構造計算代金までも二重になりもったいないので、屋根材は最初でよく話し合う事をお勧めします。悩ましい材料です(汗)

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