健康住宅ってなんだ??
ちまたでよく耳にする「健康住宅」ってなんだ??って話。
「健康住宅」って定義は無いです。だから言っている会社ごとで違うって感じです。自然素材を使うから健康住宅って会社もあるし、国の基準を満たして建材を使うので健康住宅って会社もあります。
健康住宅ってワードを使うと家が売りやすいってのが本音でしょう。ただそれだけです。
「木は人に優しい」とか「漆喰は呼吸をします」とか「自然素材は体に良い」とか言いますが、具体的な事は何も言いませんからイメージ戦略なんでしょう。
もみの木ハウスは「洗濯物を夜干せば朝には乾きます。家のどこでも乾きます」なんて具体的な事を言います。また、住んでいる人も同じお事を言います。嘘が無い。
自然素材で「呼吸をします」とか言う家にガス乾燥機があるのがおかしな話です。
イメージではなく具体的な話をした方が良いと思いますが、そもそもが根拠が無い話なんでしょうね??
契約までの話なので、生活が始まった後の事は誰も知らないって事なんでしょうね??
もみの木ハウスは生活が始まった後の方がお客様とは親密な関係になりますから、情報はそこから入って来ます。本当の話です。
面白いのは「魚の目が治った!!」ってな話です。ビックリです!!腰痛や膝痛なども緩和されています。これぞ「健康住宅」ですね。でも「健康住宅」とかは言いません「もみの木ハウスでは・・・」ってなります。
もみの木ハウスにはしっかりと定義がありますから!!健康住宅とは一緒にはしません。
いま「健康住宅」というワードで家を検討されている人はお気を付けください。その場合は「何が、どう健康に影響をしますか??」って事を聞きましょう。そこに具体的な事が出て来るのかどうかですね??
抽象的な答えの場合は止めた方が良いですね。投資に値しません。
具体的な効能が無い家は無意味でしょう。イメージだけに大金を使う事は危険すぎます。
分かりやすい効能が有る家の方が良い。もみの木ハウスは部屋干しで洗濯物が乾きます。って事だけで十分な気がします。これ、つまり「調湿してます」って事です。
「木は呼吸をします」って事なんですがその家で「洗濯物が乾くのか??」って事が問題なんですね!!