営業マンは何する人なのか??
住宅会社に必ず居るのが「営業マン」と言う人達です。
彼らは何をしているのか??分かりやすく言うと「家の契約までの仕事をする人」って事になります。契約まではどんな手段を使っても良いって感じですね。
住宅に詳しいのか??って聞かれてら「そうでもないです」って答えます。専門の学校は出ていませんし、話法の上手な人達ですね。
家の本質ではない部分で契約まで持って行ける話法を持っています。これは凄いと思います。
色々な営業マン見て来ましたが、トップセールスマンは凄まじいです。家の契約が出来る様に色々な勉強をしています。が、家の勉強だけでは無いところが凄いですね。
女性のアクセサリーの勉強をしています。ブランド物の新作は頭に入れているそうです。それを見つけたらすかさず、
「そのイヤリングは〇〇の最新のモデルですね!!」
なんて事を言うそうです。すると
「この人は分かる人」
ってなるらしいです。それで契約が出来るみたいですね。「家ではない」って事です。まあ、家はどの会社もほとんどが同じです。営業マンの差で契約が変わるって事です。
これって「普通の人向け」での事です。普通の人は家ではない事で家の契約をします。普通だからたくさんの人がそこに居ますからね。
営業マンは活躍できます。
ところが「もみの木ハウス」になると事情は大きく変わります。ほとんど「普通の人」は来ません。営業マンの言葉の裏側を読める人達ばかりです。
普通の住宅会社で営業マンに違和感を抱いた人がやって来るのが「もみの木ハウス」になります。
なのでブログやYouTubeを観ても話している中身に違和感を覚えていますし、嘘だらけの話に嫌気がさす事がほとんどです。
なので「観れない」ってのが本音でしょう。
普通の人には響くのでしょうが、もみの木ハウス側の人には違和感しかない。
まあ、自分が観ていても突っ込みどころ満載ですからね(笑)
まあ、普通の営業マンはYouTubeではしゃべれないでしょう。これが良い家ってのがありませんからね。「どんな家が良いですか??」でしか動けません。
目の前の営業マンが何を話をするのか??よく考えて聞くと面白いと思います。それで納得出来たら良いと思います。