普通の見学会ってこんな感じです!!
見学会に行くと最初にやらされるのが「アンケートへの記入」です。
そこに記入して条件がそろえば営業マンがやって来ます。その条件は「年収」が高い事と、建築する時期が「1年以内」だと来ます。また「土地がある」もすり寄ってきます。
受付でアンケートを書かないと家の中には入れません。アンケートを書くと受付が家の中に居る営業マンに持っていきます。営業マンは順番があるので、順番の営業マンんが出てきます。
中には横目で内容を見て「属性が良い」となると、
「あれ、これ自分の管理客だ!!」
とか言い出し、アンケートを持っていく人も居るらしいです。まあ、契約してもらえないと給料がもらえない仕事ですからね。アンケートが最初の関門になっています。
で、家に入る前に
「手袋とスリッパを付けていただきます。お子様はお抱きになるか、手を引いてください。お客様の家をご厚意で借りていますので、物に手を触れないで下さい」
みたいな事を注意事項として言われます。それから見学になります。営業マンはずっとしゃべりっぱなしで、聞いてもいないのに色々な説明をしてくれますが意味不明なことだらけ。
たまに来る質問は「どんな家をお考えですか??」とか「お仕事は何をされていますか??」とかです。何も決めてもいないのに具体的な事はまだ何も考えていない。
家の見学は10分で完了します。普通はですね。それから話をしても30分で限界が来ます。そのうち子供が「早く帰ろう」って言いだします。帰ろうとすると営業マンが寄ってきて
「次は住宅ローンの打合せをしましょうね??いつがいいですか??」
なんて言いだします。まだ何も決めていないのにですね。そこから電話や夜間の訪問が始まっていきます。普通の会社はそんな感じです。何軒見ても何がどう良いのかが分からない。
最終的には「誰が良いのかな??」って話になっていきます。理由は簡単で「家に特徴が無いから!!」って事ですね。ほとんどの家は特徴がないので営業マンで選ぶ事になります。
もみの木ハウスには営業マンは居ません。なので家で選んでもらうしかないって話です。普通の住宅会社とは全然違います。安心してください!!