家の外観は重要ですか??
「家は外観ですよ!!デザイナーが考えた見た目がかっこいい家を建てましょう!!」
なんて会社も多いですね。何が「かっこいい」のかが良く分かりません。そんなことを言う家ってほとんどが似ています。
基本は家の高さが低いですね。不便そうです。そして無駄な空間が多い。何をするのこの空間??ってな感じですね??
外観をかっこ良くするには「窓」が重要になってきます。
窓が大きい方が何となく「かっこいい」って感じに見えますからね。でもね、それは大きな間違いも含まれていますからお気を付けくださいね!!
窓が大きいと断熱性能や耐震性能が落ちる。ここは重要だと思います。が、外観優先の住宅会社はそこは無視しているようです。
外観を重要視している人は有名建築家に設計を依頼するようですが、それは「デザイン」だけの事見たいで、完成した家をほかの業者ですぐに「使えるように」ってリフォームするらしいです。
見た目重視なので使い勝手は悪いみたいです。
外観は人に「かっこいいね」って言ってもらうだけの事です。そこに資金を通しする意味があるのか??って事ですね。
もみの木ハウスの設計は、とりあえず「家の中の環境」です。それを確保しての「長期優良住宅」の認定ですね。
家は住んでる人の満足感で決まると思います。外観や奇抜な内装ではありません。
外観を無視するって事ではありませんが、もみの木の空間や家事のしやすい設計とか、災害に強い家とかを踏まえた後での予算とのすり合わせでのプラン提示です。
そこをクリアしての外観です。
インスタとかで外観写真をアップしていますのでご覧ください!!
家づくりにおいて「家の外観はどうしますか??」なんて聞いてくる業者はやばいと思います。基本性能を無視して事ですね??
外観のおかしな会社もたくさんあります。そんな会社は意識レベルの低い「どんな家が良いですか??」なんて聞いてくる会社でしょう。
「自由設計」とか言う会社は「商売」って事でやっています。これは危険すぎますね!!