家の中の空気を考える
今の家づくりは「高気密」な家づくりになっています。
つまり、家の中の空気は換気システムを使い、換気する事が大事になります。
家の中の空気には家の内装材に使われる色々な物から揮発する化学物質とかで汚れています。それで起きるのが「シックハウス」という事です。
なので内装材には気を使った方が良いのですが、なかなかそこまで考える住宅会社は多くはありません。
90%の家では床には「カラーフロア」というベニヤの床が使われていますし。壁も天井も「ビニールクロス」が使われています。
そこから多くの化学物質が部屋の空気に揮発して来る事になります。
「自然素材の健康住宅なら大丈夫!!」
みたいに考える人は多いですが、それもちゃんと調べた方が良いでしょう。
臭いがきつい木材からも化学物質は揮発しています。塗り壁などにもアクリル樹脂とかのつなぎ材が入っていてそれから化学物質が揮発しています。
健康な体の人しか住めない「健康住宅」って事になりますから、要注意ですね!!
もみの木ハウスは、内装材がもみの木とオガファーザーとの組み合わせになっています。
もみの木自体が化学物質の分解が出来る事で「空気の浄化」が出来ます。なので空気がきれいな家になるんですね。
高気密の家には相性が抜群なんです。
イノスの家なので基本性能も高い。それにもみの木を使うので鬼に金棒的な組み合わせです。
快適な家で空気も綺麗って事になります。もみの木が料理をする時に出る「油煙」まで分解しますので、掃除も楽です。
調湿が出来るもみの木は、部屋干しで洗濯物が乾く事も大きなポイントとなる事でしょう。
もみの木ハウスに暮らす事で人生が変わります。
一般的な家とは大きく変わりますからね!!これは暮らさないと分かりません。体感しないと分からない事だらけってなります。
一般の家は今住んでいる貸家の延長線上にあると考えれば分かりやすいでしょう。
もみの木ハウスはそこには無い。
なので想像できません。家の中の空気をどうするか??なんて考えています。「健康住宅」みたいなイメージ戦略ではない。
空気を考える会社です。それがもみの木ハウスです。