家の空気は大事です
からフローフロアやビニールクロスからは多くの化学物質が揮発してきます。芳香剤や消臭剤も同じですね。
そんな化学物質を吸い込んでいるのが家に住んでいる人間になります。
揮発した化学物質は昼間は家中を浮遊します。
問題は夜です。皆が寝静まった頃、室温は下がり始め、浮遊していた化学物質も埃と一緒に床の方に沈殿し始めます。
人はその床に布団を敷いて寝ています。
人は寝ている時も呼吸をします。つまり沈殿した高濃度の化学物質を吸い込む続けるという事です。
朝起きて鼻水が止まらなかったり、目やにが出ていたりするのは吸い込んだ化学物質が原因とも言われています。
そして蓄積された化学物質が引き金になりアレルギー症状を発症するとも言われています。
人が体内に取り込む化学物質の83%は呼吸からだと言われています。飲食が7%で飲料が8%で残りが皮膚から。
よく人は食べ物や飲み物に気を使いますが、そこからの化学物質の取り込みをカットしても全体の15%だけなんですね。
空気を考えないとあまり意味は無いって事です。
でも、誰もそこは問いません。理由があります。
「空気では商売にならないから!!」
って事です。企業が空気を商売に出来ない。もっと言うと住宅建材メーカーを敵に回す事になるからですね!!
空気を仕事にしているのは「もみの木ハウス」です。そして色々な企業を敵に回しています(笑)
本当の事を言うからあまり誰も近づいては来ません。
周りの住宅会社も煙たくてしょうがないと思います。でもね、本当の事なので仕方は無いですね。
他の会社はほとんどがイメージです。本質はありません。
色々な自然素材を使っていますが、何が正解なのかなんて誰も知らないのが事実でしょう。
会社の社長でさえ建てている家には住んでいなかったりしますからね。実は恐ろしい事をやっているんですね!!
空気は大事って言う会社も中にはありますが、どう大事なのかは具体的では無かったりします。
話をして相手がどうイメージするのかそこが大きなポイントなんでしょうね??