寒い家の原因は??
「断熱材も高性能な物を選び、サッシも樹脂サッシにしたのに寒いんだよね??何でだろう???」
なんて事になっている人は意外と多いかもしれません。冬に暖かく過ごせる家が欲しい人は、ちゃんと考えて判断する事ですね!!簡単にできる「失敗しない方法」がありますからね!!それは、
「実際に住んでいる家を見学しに行く事!!」
です。行ってどんな生活をしているのかを聞くと簡単に分かります。冬に暖かい家に住んでいる人は格好が違います。真冬でもTシャツとか着ていますからね!!そんな家を建てる会社に頼むと失敗をしません。
一番危険なのが「どんな家でも建てる事が出来る」みたいな事を言う会社です。ローコストから豪邸まで建てる!!みたいな事を言う会社は、たぶんまともな家は建てられないでしょう。
さて、最初の人みたいに断熱性能を上げる要望を出しても、その会社に高断熱の知識が無い場合、設計通りの性能が出ない事になります。断熱は施工が大事ですからね!!
同じ材料を使っても施工が悪いとまるで違う家になります。
あと、よくある失敗が「床材の選択ミス!!」でしょう。これは意外と多いです。硬い床は熱伝導率が高いので「床が冷たい」事になります。同じ温度の床でも触ると冷たく感じます。足の体温を奪うからです。
なので室温が20℃でも床が冷たいと体感温度は下がる事になります。20℃の体感を得るためには暖房を強くする他ありません。それでも床は冷たい訳です。この現象を解決するために採用されるのが「床暖房」です。
床が暖かいので体感温度は上がります。が、光熱費も上がる。なので「床暖房は使っていません」という人は多いですね。
針葉樹の無垢材の無塗装を使うと冷たくありません。でも、汚れの問題や見た目の好き嫌いがあるので、どれにするのかはちゃんと調べた方が良いでしょう。数年で傷だらけになったりしますからね??
その点では「もみの木」は心配は無いですね。傷や汚れにも強いですし、色々な効能もありますから!!
冬も快適なもみの木ハウスでした!!
完成体感会を行います!!
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