もみの木の「光の反射」でこうなる間取り!!
もみの木の内装材は光の反射が程良い感じです。
よく言われるのが、
「こんな小さい窓で暗くありませんか??」
なんて事です。意外ですが暗くはありません。窓が小さくても室内は結構な明るさです。これはもみの木の光の反射が人の目に程良い事を物語っています。
その事をふまえて設計しますのでますます窓は少ないし小さくなる。なので「暗くないですか??」って事が多くなります。
でも、暗くはなりません。
内装材の光の反射で部屋の明るさはまるで変りますから要注意です。計算上は明るいつもりでも実際は暗く感じるなんて事は多いでしょう。
特に床がダーク色になると暗く感じる事は多くなります。光を反射しませんからね!!もみの木は白木なので程良い反射なんですね。
音もそうです。残響時間が程良い時間になります。人の耳には優しい音になるみたいです。楽器とかをやる人には良いみたいですよ。
さて、そんなもみの木を内装材で使うと窓の大きさも小さくできます。まあ、建築基準法の範囲でですけどね!!
「こんな窓で明るさは大丈夫ですか??」
なんて聞かれる事も多いのも事実です。でも、心配ご無用です。実際は明るいですからね!!間取りももみの木を使う事で決まっています。
真美の木ハウスでは断熱性能を考えて窓の大きさを決めています。明るさは別なんですが、性能重視でも明るい家になるというメリットがあるんですね!!
リンゴ型の家なのでローカがほとんどありません。そんな間取りの家なので明るい。
明るさを求めた窓だらけの家は冬は寒いし、夏は暑い家になる事は明白です。断熱の穴になるからですね。外皮計算をやると分かる事なんですが、やってない会社がほとんどです。
数字の根拠もちゃんとあるのがもみの木ハウスです。