もみの木ハウスでの「絶滅危惧種」
もみの木ハウスでは色々な「絶滅危惧種」が存在しています。
家が他の家とは違うからなんですが、普通の家にあってもみの木ハウスにはない物が色々とあります。理由は「必要ないから」って事ですね。
「スリッパ」
これは履く必要が無いから家の中から消えたって話です。もみの木の床は冷たくないし、ベタベタしません。なのでスリッパをはく理由が無いって事になります。
普通の床は「冷たい」とか「ベタベタする」という理由でスリッパは必須です。履かないと気持ちが悪い。靴下や素足で歩くと歩いた軌跡が床に残ります。
もみの木ハウスはそれがありません。
ついでに「マット類」も絶滅危惧種に指定されています。これも使う意味がないっていうのが理由です。
バスマットにキッチンマットに玄関マットにトイレマットでしょう。使ってもいいでしょうが洗濯が一仕事になりますからね!!
止めた方が良いでしょう。
「芳香剤・消臭剤」
普通の家は色々な臭いがあります。それをカバーするのが芳香剤や消臭剤になります。無いと家中が変な臭いだらけになります。
よく言う「生活臭」ってやつですね。トイレの臭いや生ごみの臭いや玄関の靴の臭いや料理の臭いなどがブレンドされている臭いです。
家ごとに違います。そんな家に行くと服や髪の毛にその臭いがくっ付きます。車には行ったときに服から臭いがしてきますからね!!
まあ、それを芳香剤で分からなくするって事でしょうが、芳香剤も化学物質なので人には良い影響は与えません。
スプレー式の殺菌消毒みたいな商品もありますが、逆にものに水分を与えるのでカビや雑菌が増えるのではないのか??なんて心配になります。
「IH炊飯器」
これは今のところは絶滅危惧種には認定されてはいませんが、近い将来は認定されることになると思います。
これは「スーパーラジエントヒーター」で炊いたご飯の方がおいしいからですね。うちもIH炊飯器は使わなくなりました。
冷えたご飯もおいしいし、冷凍ご飯も炊きたての様に食べる事が出来ます。長時間放置しても黄ばむこともありません。
この様に家の中でも普通の家とは違う事が沢山起きるのが「もみの木ハウス」です。
まるで違う家なんです。変わった人用かもしれませんが・・・・・