もみの木ハウスの洗濯家事事情!!
もみの木ハウスでは内装材に「もみの木」を使います。
これが樹齢が250~300年ほどの木になります。江戸時代中期に自分で発芽して育った木です。
それを日本に持って来て、柾目に製材して、自然乾燥を行った物を加工して使う。なので「調湿効果」が得られるって事。
そんなもみの木を使うと洗濯物は部屋干しで乾く事になります。家の外には洗濯物は干しません。外に干す作業が大変なだけ。
また、今からは杉花粉とかPM2.5などの影響を受けるので、外干しはしない方が良いって事です。
家の中で洗濯物が乾くので、洗濯家事は楽になります。
お着替えクローゼットを洗濯物干し場の近くに設計すると、乾いた衣類はたたまずに移動するだけという事になる訳です。
個室にクローゼットを設けるよりもお着替えクローゼットを作った方が集中して家事が出来るって事になります。
冬の雨の人か普通の家では洗濯物は乾きません。そんな時は「コインランドリー」に行く事になります。
これが奥様のイライラの原因になります。
仕事を終えて家に帰ると、洗濯物が乾いていない。そこでコインランドリーに行く事になりますが、子供の面倒も見ないといけません。
洗濯物が乾いていたらこの様な余計な事はしなくても良かったはずです。
もみの木ハウスにさえ住んでいたらって話ですね!!
洗濯物を外に干さなくていいので花粉まみれの服を着る事はありません。家の中は安全ですからね!!
奥様は時間的な余裕が生まれますから、イライラなどしません。いつもニコニコです。家が違うだけでまるで違う生活になるって事。
その原因はもみの木です。自然乾燥の柾目の材料だから洗濯物が乾くって事になります!!
人工乾燥材では難しい。板目でも難しい。
そこはちゃんと聞いた方が良いですね。自然乾燥の柾目って事が重要だという事です。
「自然素材ですから、呼吸をします」
なんて事を言う会社は気を付けた方が良いでしょう。イメージの世界ですからね。自然素材なんて主語が大きすぎます!!
嘘ではないけど、合ってない事って家づくりでは多いです。お気を付けください!!