もみの木ハウスは部屋干しが基本です!!
冬の寒い季節は洗濯物がなかなか乾きません。そこでコインランドリーに行くことになる。
お金と時間が掛かる。もみの木ハウスでは、冬でも部屋干しで乾く。それはもみの木の「調湿効果」を利用しているからです。
もみの木ハウスの室温は22℃前後で安定します。湿度はもみの木が調整することになりますが、自分の持っている湿気を吐き出すと室内の湿度が下がり始めます。
その時は「床に水撒き」することになるわけです。それと同時に洗濯物を部屋干しにする事でもみの木に保湿させる事にもなります。
同時に洗濯物も乾く。一石二鳥なんですね。
夜干しておけば朝には乾きます。服もたくさんは要りません。中には一着でローテーション??する人も居たりします。
選択に時間もお金も使わないのがもみの木ハウスなんですね!!
もみの木の調湿効果を利用した事なんですが、めちゃめちゃ便利な機能を持った家になります。家の中ではどこでも乾きますからね!!
中には「クローゼットの中」に干す人もいます。これは究極です。
どんな家に暮らすのか??それで家事の時間が変わることになります。もみの木ハウスに住んで切る人はこんな事も言います。
「洗濯物が部屋干しで乾くので今までより子供と接する時間が増えました!!」
ってね。実際そうなんですね。
一般的な家での洗濯家事ともみの木ハウスでの時間の差は約50時間と計算されました。2日以上の時間を自由に使えるわけです。
しかもランニングコストは無しです。
「衣類乾燥機を使えば同じでしょう??」
って反論する人も居ます。でもね、ガス代と電気代が掛かりますし、衣類が早く痛むという最大のデメリットがある事をお忘れなく。
もみの木ハウスは洗濯物が部屋干しで乾くので、生活そのものが大きく変わるんですね!!