カーテンの打合せ!!
カーテン打ち合わせは時間が掛かる打合せの一つになる。ってのが普通の会社でしょう。
普通の会社はインテリアコーディネーターという人が出てきてカーテンの打合せを進めていきます。が、なかなか決まりません。
理由は「答えが無いから」ですね。インテリアコーディネーターは色々なパターンは知っていますが、家に合うものとお客さんの好みが理解できていません。なので迷走するわけです。
もみの木ハウスにはインテリアコーディネーターは居ません。
内装材の「もみの木」と「オガファーザー」で決まっているからです。
そうなると「もみの木とオガファーザー」に合わせる事と、お客さんの好みを合わせるだけの作業になります。予算の把握も大事ですね。
工事を着工する前にカーテン屋さんにプランを作っていただきます。その時に図面と予算と地鎮祭の時の家族写真を送っておきます。そして家族の情報や好みも一緒にです。
それを受け取ったカーテン屋さんの担当が読む。これは才能でしょうが閃くはずです。で、カーテンプランは出来上がります。
ショールームに行きカーテン打ち合わせを行います。
「お客様のカーテンはこれです」
「あっ!!では、これでお願いします」
カーテンの見本帳が出て来る事は稀です。ほとんどが5分以内で完結します。これがもみの木ハウスのカーテン打ち合わせです。
なぜこうなるのか??そこにはもう一つ理由があります。見学会ですね。見学会でカーテンの話もしますからね。
「このカーテンは家の間取りや家族の来ている服などから決められています。もちろんですが予算内でです。もみの木の空間になじんでいる事が分かりますか??」
なんて話をしますからね。カーテンへの違和感は無いので「口を挟まない方が良い」となるのでしょう。まあ、それが正解でしょう。
プロが的確に選定します。なので空間んが綺麗にまとまるわけです。カーテンだけが異常に主張する家は居心地が悪いですからね!!
お気を付けください!!