寒くない家!!
冬のもみの木ハウスはリビングの6畳用のエアコン1台で快適に暮らせる家です。
これは断熱性能を計算しているから、1時間あたりに家の中から逃げる熱量が数字で把握できているからですね。
損失するエネルギーをエアコンで補填するわけですが、計算すると6畳用のエアコンで足りるって計算になるんですね!!
間取も断熱仕様の間取りになっています。なのでドアが少ない設計になっている。ドアの数が3カ所だけっていう家もあります。
寝室と洗面所とトイレだけ。
空間は繋がっていますから、エアコンはどこまでも効くって事になります。なので家中ほとんど同じ温度って事ですね!!
これって意外と安全な事なんです。
家での事故で亡くなる人は確か1.4万人ほどだったと記憶します。そのうち多いのがヒートショックでの事故死になります。
部屋の温度差で血管が切れてしまっての事故ですね!!
その多くはお風呂場かトイレですね。温かいリビングから極寒のお風呂場に行き血圧が上昇して血管が切れるってパターンです。
もみの木ハウスの場合はその「温度差」が無いので「ヒートショック」が無い。
普通の家での冬のお風呂は最悪ですからね!!「お風呂に入る覚悟」が必要になります。もみの木ハウスの家では覚悟は不要です。
洗面所もお風呂も温度は同じですからね!!
夜のトイレも同じ事。「トイレに行く覚悟」も不要になります。ベッドから起き上がりそのまますんなりトイレに行けるって事です。
これってもみの木ハウスでは普通の事ですが、一般の家では考えられない事だと言えますからね!!これが実は健康に直結しているんですね!!
寒くない家を建てる事が健康住宅って事。意外ですが自然素材とかでは無いところが面白いと思いませんか??
もみの木ハウスは冬に寒くない家になっています。これは健康住宅の基本になるって事です。