布団は干さない??
梅雨の時期の布団はジメジメした感じがしていますよね??
なので梅雨の晴れ間にはよく布団が干してあります。布団の中に入っている湿気を飛ばすためですね。そうすると布団もサラサラでフカフカになります。
もみの木ハウスの場合は「布団は干さない」です。干さなくてもサラサラでフカフカだからです。噓でしょう??って思うと思いますが、これは事実なんですね。
部屋の中に布団干しがあれば、そこに干します。自分は掛布団しか使いませんので、それを別な場所にひっくり返して置いておくだけです。もみの木が乾燥させてくれます。
寝るときは最高にサラサラにフカフカです。しかも毎回ですからね!!
布団を干さないといけない家は、家の中の湿度が異常な状態だと言えます。布団の中は湿気で一杯でしょう。寝ている人も汗をかきますので、布団は湿気がたっぷりです。
そうなると「カビ」の心配もしないといけません。
カビが生えると今度は「ダニ」も考えておかないといけなくなります。その一番の対策が「布団干し」でしょう。布団の中の湿気を出して、日光で中のカビやダニもやっつけるって事です。
ただし、完璧にはできないでしょう。
もみの木ハウスの場合は、オートマチックに布団の湿気を取り除いています。なのでカビやダニの心配はしなくていいわけです。楽ですからね。
重たい布団を外に運んで、時間を見てはひっくり返してなんて事をすると、それが大仕事になります。その作業が無くなるわけですから楽でしょう。
布団干しをしなくていい「もみの木ハウス」は一般的な人からは「非常識」となります。
自分は敷布団を10年近く使っていません。もみの木の上に直寝していますからね。「体が痛くて寝れないでしょう??」って言われますが、それは普通の木の床の場合です。
もみの木は基本、柔らかい木です。朝までぐっすりと眠ることができます。
加齢臭もしませんから凄いです。
ただ、出張の時のベッドのシーツがべたべたと気持ち悪く感じるという弊害も出てきますけどね??なかなか眠れません。
もみの木ハウスの布団はいつもサラサラでフカフカなんです。