快眠は健康の源です!!
夏の暑い季節は「夜が厚くて眠れない」って事が多いですね!!
エアコンのタイマーが切れた瞬間から部屋の温度が急上昇して汗だらけで目が覚めるって事がありますよね。
結局、エアコンを動かして寝ることになりますが、今度は明け方になると体が冷えてします。今度はそれで目が覚めます。
暑かったり、寒かったり。家の中で経験しますから、それが体調不良の元になります。夏風邪の原因はそこになるような気がしますね。
子供時代は、夜中に扇風機を回し続けたことで体調不良になっていましたからね。エアコンも同じことでしょう。
これは「家」に問題があります。
家の中が外気の影響を受けているから、家の中の環境が安定しないって事です。昼間の日差しを受けて屋根材が蓄熱していて、夜中に輻射熱で放熱。
それが、家の中に降り注ぎます。
明け方になると外気温も下がり、屋根材の熱もなくなるので、室内は一気に温度が下がることになります。
それを無くするには家の断熱性能を上げる事でしょう。
もみの木ハウスの場合は、夏の夜も快眠できる家になっています。夏バテもありません。それは睡眠をしっかり取ることで疲れをリセットできるからですね。
エアコンを27℃設定ぐらいで動かしておけば、快適な夜を過ごすことができます。室温は一定なのでストレスはありません。
もみの木ハウスに暮らし始めて「夏風邪」になったことはないですね。毎晩ぐっすりと眠れます。
実はこれが健康の秘訣でしょうね!!
断熱性を上げる事で健康になれます。まあ、断熱基準は来年から「義務化」されますので、日本の新築住宅は全て快眠できるようになります。ってなるかどうかは分かりません。
高気密高断熱の家は経験が必要になります。図面や仕様書があってもその通りには作る事は難しいでしょう。
なので「経験のない会社」には依頼しない方が良いですね。
設計も高気密高断熱の間取りがあります。「リンゴ型」という間取りです。なので間取りを見てもその会社の家づくりがどのレベルかは分かります。
また設計者がそんな家に住んでいるかどうかも問題になってきます。
家づくりは「経験」が大事なんですね!!