梅雨の季節のもみの木ハウス!!
梅雨の季節は雨ばかりです。湿度が高く家の中にもカビが生えます。また、洗濯物が乾きません。体調不良になったりもしますからね!!
そんな季節ですが、もみの木ハウスではどんな感じなのか??
家の外はジメジメとしていますが、家の中はサラサラです。玄関ドアを開けるとサラサラした冷たい空気が顔をなでてくれます。
そんな感じなので洗濯物も部屋干しで乾きます。逆に洗濯物干場を家の外には作りません。なのでウッドデッキやアルミテラスなどは不要だという事です。
外構工事費が100万円ほど安く済む。
多くの場合、洗濯機の近くに洗濯物干場とお着替えクローゼットをセットで設計します。洗濯機から床に放り投げて、それを干していけばいい。
乾いたらお着替えクローゼットへ移動する。
下着やタオルは洗面所のもみの木棚にしまう。それで完了です。大体キッチンの近くに設計するので家事はキッチン周りで完了します。
家中を歩き回る事などありません。
これが普通の家の場合はどうなるのか??屋根付きのウッドデッキに干す事になったり、2階のベランダに干しに行ったりする事になる。
重たい洗濯物をかごに入れて階段を上がります。それだけで重労働です。それが毎日ですからね。
で、夕方取り込むと乾いていない事が判明します。すると使わない和室が洗濯物干場になる。朝になり触ってみると乾いていない。コインランドリー行きが決定!!
強制で乾かさないと次の洗濯物が控えていますからね。
共働きの人は衣類乾燥機を買ったりする事になるでしょう。そうなるとそこにランニングコストが発生します。
さて、部屋干ししたがために家中の湿度は高いままを維持します。80%を超えたあたりでカビの胞子の発芽が盛んになります。
家中がカビだらけって話。出張でスーツを出したらカビが生えていた。よく見たらクローゼットの服がカビだらけ!!
革靴もカビだらけ。カメラのレンズもカビだらけ!!
最悪です。
もみの木ハウスではカメラのレンズは普通に置いててもカビが来ません。これは自分がそうしていますからね!!
どっちの家に暮らす方が良いのか??判断を間違うと人生も変わるって話です。