病気になりにくい理由
「もみの木ハウスに住んでから風邪をひいていませんね!!」
なんて話はよく聞くお話しです。「受験生が居たので心配していましたが誰も風邪に掛りませんでした!!」なんて言われる事もありました。
なぜ、風邪を引きにくくなっているのか??これも一つに「もみの木の抗菌効果」があるからではないのか??と言われています。
インフルエンザのウイルスが家の中にいたとしても増殖が出来ません。つまり数が増えないって事です。そうなるとインフルエンザにはなりにくいって事ですね。
また、ウイルスは埃に着いて入ってくるみたいです。もみの木ハウスは埃自体が少ない空間になります。つまり、侵入されにくくなっている。
もう一つは湿度が50~60%という環境ではウイルスが活動しにくい湿度でもあります。カビなども育ちにくい環境です。
つまり「人に丁度良い環境」って事です。
室温も冬で22℃前後で安定しています。これは人がノンストレスで動ける温度になります。つまり健康的って事です。
そうなると「免疫力が高い」って状態で居れるという事です。最強の布陣ですね!!
普通の家ではこうはいきません。気温が低い状態です。鹿児島の家のリビングの温度の平均が16.3℃というデータがあります。もみの木ハウスとの差が6℃・・・・・
これはリビングの温度ですからローカやお風呂は10℃を切る事は間違いありません。体には大きなストレスが掛かっています。免疫力はガタ落ちでしょうね??
湿度は石油ファンヒーターとか使っていたらかなり低い状態です。30%を切り込んでいるかもしれません。そうなるとウイルスは絶好調な動きをしているって事です。
窓が結露している場合は逆に湿度が高いという事になります。そうなるとカビやウイルスも活発に動きます。ウイルスは湿度が低くても高くても元気なんですね!!
家の中の人にとって按排の良いのはもみの木ハウスなんですね。湿度が50~60%ですからね。
もみの木ハウスで風邪を引きにくい根拠はざっとこんな感じです。自分もほとんど風邪などひかなくなりました。
ちゃんと理由があるからですね!!