素足の生活!!
もみの木ハウスでは冬でも素足で生活している人が多いです。
それは「床が温かい事」が原因になるでしょう。もみの木の床は冬でも温かいですからね。足の裏の温度にすぐになるからですね。
そうなるとスリッパは履く事など無くなります。そして靴下も履かなくなるんですね。履く必要性を感じなくなるって事でしょう。
一般的にお子さんの方が早くそうなります。常識に縛られていませんからね。大人は常識で判断するので気付かない事が多いです。
素直な人はすぐに気が付きます。
では、そんな素足の生活のメリットは何か??そこを探って行きましょう。
まずは「スリッパを履かない」って事で衛生的な生活ができる事でしょう。スリッパって洗濯もしませんから表面は雑菌だらけであると考えて良いでしょう。
足から水分も出ています。なので靴下の中は雑菌が喜ぶ環境になっているって事です。適度な温度は体温でクリアしますし、湿気も汗で大丈夫です。そして栄養も皮膚や垢などで大丈夫です。
雑菌はどんどん繁殖してあの臭い足の臭いへと成長します。
足の臭さは雑菌が原因でしょう。雑菌が増殖しないようにするには靴下を履かなければ良い事ですね。それには冷たくない床が必要です。もみの木は暖かいので靴下要らずです。
裸足の生活なので楽でもあります。抗菌効果で雑菌も増えにくい。健康的な生活が出来るって事ですね!!他の木には無い事です。
また「浮造り加工」も足裏を刺激します。ランダムな凸凹が適度な「粗滑感」になっていますから心地よく感じる事になります。
他の木では難しいでしょうね??
無垢材でも冷たい木は沢山あります。そんな床材の場合は裸足での生活は難しいでしょう。冷たいので冬は靴下とスリッパが必要になりますからね!!
木の無垢材だから裸足が大丈夫かは確かめる事が重要ですね。たまには木材の繊維が裂けてとげになり足に刺さる物もありますからお気を付けください。
若い木の床は特に危険です。木目の荒い木は危険なので靴下とスリッパが無いといけないでしょう。これは住んでる人に聞くと分かります。
素足での生活は我慢をしての事ではなく、その方が快適だからって事での結果なんですね!!