部屋干しで洗濯物が乾きます!!
「もみの木ハウスの家では部屋干しで洗濯物が乾きます!!」
なんて事を言ってもにわかに信用する人はいないでしょう。普通の家では部屋干しでは洗濯物はなかなか乾かないからです。経験した事の無いことを信用する方がおかしい。
もみの木ハウスに引越した人からくるメールやLINEには「本当に乾きました!!」と、驚きのメッセージが多いのも事実です。自分で体験しないと信じることはなかなか難しいって事でしょう。
では、なぜ洗濯物が部屋干しで乾くのか??それは「もみの木が調湿しているから」というのが理由です。湿気の多いときはもみの木が湿気を吸い込み、湿気の少ないときはもみの木が吐き出すという事をやって、自分たちがちょうど良い湿度にしている。
それが大体50~60%くらいの環境という事です。そんな働きを利用して洗濯物を乾かしているだけの事。夜に干せば朝にはほとんどが乾いています。乾きにくい厚手の服はしばらく床に敷いて水分を吸い込ませてから干せば乾きます。
コインランドリーに行く事など無くなるのがもみの木ハウスです。
「衣類乾燥機でも乾くぞ!!」
なんて人もいます。でもガスや電気の費用が掛かる事と、衣類が痛むことをお忘れなく。短時間に事を済ませるという事は、何かを失う事でもありますからね!!ご注意ください。
自然素材の家とかでも「この家は調湿します」とか言うところもありますが、そんな時には「洗濯物は部屋干しで乾きますか??」って質問してみましょう。まあ、住んでいる人の家で聞くことが重要かもしれません。営業マンはそんな家に、住んではいませんから。
自然素材の中には「吸湿」のみが得意なものが存在します。夏はそれで良いのですが、冬場は「過乾燥」状態におなります。そうなると中の人に悪影響を及ぼしますので要注意でしょうね??
もう一つ、もみの木には「抗菌効果」なるのもがあります。これにより「生乾きの臭い」が無くなります。あれは雑菌が繁殖して起きています。
もみの木ハウスは良く出来ているんですね!!
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