もみの木ハウスに住んで分かった臭いがしない3つの理由!!

玄関ドアを開けた瞬間に感じるさわやかな空気感。それはもみの木ハウスの独特な空気感です。
その空気感はどうやってできているのか??今回はその解説を行いたいと思います。
1、もみの木の調湿作用
もみの木の持っている調湿作用で、家の中の湿度は一定に保たれる事になります。大体50~60%ほどです。
この湿度であればカビの胞子の発芽が抑えられます。カビが生えないとカビ臭がしなくなります。また、湿度が一定ならば空気はサラサラないなるって話です。
多くの家は湿度の調整が難しいです。床がカラーフロアに壁・天井がビニールクロスという家がほとんどです。つまりビニール袋の中で生活塩ているのと同じ事です。
湿度はいつも高い状態でしょう。家の中で発生する湿気で満杯ですからね。暮らす人からも湿気は出ています。
つまり、カビに生えやすい家だと言えます。
カビが生えるとカビ臭がする事になる。それだけで止まれば良いでしょうが、一般的な家はもっと凄い事になっていきます。
2、もみの木の消臭効果
もみの木は臭い成分を分解する能力があります。仮に玄関に置いてある靴から臭いがしていたとしてもそれをもみの木が分解していきます。
生活で出てくる生活臭も同じ事で消臭されていく事になります。
生ごみの臭いやトイレの臭いなども分解していく事になる。臭い成分のほとんどが分解されて無臭状態になっていきます。
ペットを飼っている家も同じ事です。ペットの臭いやトイレの臭いもしません。だから人が来ても「ペットが居たんだ!!」って事になる。
一般的な家は生活臭を消すための「芳香剤」や「消臭剤」が必要になってきます。それは化学物質でくるんで人の嗅覚を麻痺させているだけの事です。
もみの木は分解です。根本が違います。芳香剤を買うお金も無くなりますからね!!
3、化学物質の分解
これも臭いがしない効果になります。
家具や衣類などから揮発する化学物質を分解していきます。人体にあまりよろしくない化学物質も分解するので、暮らす人は安心です。
シックハウスの原因も化学物質の揮発したものを呼吸で体内に取り込むことで起こっています。
一般的な家の場合、内装材からも揮発してきます。俗にいう「新築の匂い」が化学物質だからです。
臭いのほとんどは化学物質だと言えるでしょう。
臭いがしない家は臭いのストレスがありません。それがいかに健康的な事か??それはもみの木ハウスの空気を体感しないと分かりません。
一般的な家とはまるで違う家づくりになっているのがもみの木ハウスになります。違いが分かる人は少数派です。
まるで違いますけどね??
























