もみの木ハウスでの「家づくりの流れ」ってこんな感じ!!
もみの木ハウスでの「家づくりの流れ」は他の住宅会社とだいぶ変わっています。今日はそんなお話です。
最初は情報発信を色々としています。ラジオだったりYouTubeだったりインスタだったりブログだったりです。その情報で納得できた場合はモデルや事務所の体感ルームに来て頂くことになります。
そこで何をするのか??最初は「資金計画」になります。住宅ローンの借入額や自己資金や親族からの援助などの話をしていきます。
そこで「総予算」を組み立てます。総額が決まると土地の予算と建物の予算も割り出されていきます。
そこから土地をどの辺りに探すのか??で土地の予算が見えてきます。人気の地域であれば単価が高いので買える面積が小さくなります。つまり2階建てが前提になる。
価格がお手頃だった場合は平屋での検討も視野に入ってきます。
建物は家族構成を考えて、予算を考えて面積を決めていきます。大まかな事が決まってから土地探しを始める事になります。
建物は他の住宅会社と大きく違い「仕様は一つ」って事です。色々な商品はありません。ラーメン専門で「大・中・小」にご飯があるくらい。面積が変わるだけのお話です。
他の会社はシリーズがたくさんあったり、仕様が選べたりすると思いますが、それはおかしな話だと思います。ファミレス的な発想です。家族の皆が頼めるメニューが必ずある。でも味はそこそこって感じですね。
さて、土地ですが候補地が出てきたとします。すると自分がまずはGoogleマップで確認します。そこで「問題ない」となると現地調査委に行く訳です。
フォースにも異常はないとなると、プランを作成していきます。一気にCADまで入力して積算まで行います。
そのプランと見積書をLINEで送ります。たいていの場合、全てが予算内なのでそれで決定します。それから土地契約です。この時は全てが決まっています。
土地が決まるという事は家まで決まっているって事はもみの木ハウスの常識なんですが、他の会社では異常な事となります。
この後の打合せもほとんどありませんので建てる人にとって「時間的な制約」はほぼありません。
まあ、想像できないと思いますが、プラン決定まではこんな感じで進みます。