もみの木ハウスでの暮らしはどんな感じなのか??
もみの木ハウスでは家族が年中、快適に暮らせる家になります。
2階建ての場合、各階に6帖用のエアコンが1台、設置されます。夏は2階のエアコンを運転して、冬は1階のエアコンを運転します。
夏は家中が27℃で安定します。トイレも洗面所もです。使えない部屋はない状態になります。トイレで汗びっしょりとかもありません。
汗だくで眠れない夜も無くなります。睡眠不足からの体調不良も無くなります。
冬は家中が22℃で安定します。お風呂に入る覚悟は必要ありませんし、夜中のトイレに行く迷いもなくなります。着ぶくれて動きにくくなることもありません。
朝方の冷気で目が覚める事も無くなります。当然ですが結露もありません。お風呂を出てからの湯冷めも無くなるので風邪も引きにくくなります。
床がサラサラしているので年中が裸足の生活に変わります。スリッパやマット類が家の中から消えてしまいます。なのでマットの洗濯が家事の中から消えます。
もみの木の消臭効果があるので、芳香剤も不要になります。芳香剤も消臭剤も買わなくてよくなります。
調湿効果があるので洗濯物は部屋干しが基本になります。夜干せば朝には乾くのが普通な家です。
重たい洗濯物を2階のベランダまで運ぶ事などしなくていいって話です。
これは家事動線の快挙でしょう。もみの木ハウス以外では聞いたことが無い家です。まあ、部屋干しする事は出来ると思います。乾くかどうかは・・・・・
基本的に掃除は楽になります。通常は掃除機だけで大丈夫です。内装材が静電気を帯びない物だらけなので、埃が吸い寄せられてこびり付くことがありません。
また、料理の際に出てくる「油煙」ももみの木が分解します。これも大きいですね。普通は埃と油煙が合体してこびり付きますから、掃除機だけでは吸い取れない。
ただ、たまに床に水を撒く事をしないといけません。
特に乾燥する冬は頻度が上がります。湿度計が40%を切ったら撒くように言ってあります。
もみの木の中の水分を放湿しきったら割れ始めます。その前に保湿してあげるのが重要になります。床に水を撒くなど他では考えられないでしょう。
まあ、大きの木は人工乾燥材だから水に濡らしたらダメなんですね。
色々な事が他の家とは大きく変わるのがもみの木ハウスです。