もみの木ハウスの中で感じ取れる人。感じ取れない人。
もみの木ハウスの見学会や会社の体感ルームでもみの木の空間を感じ取れる人と、感じ取れない人が居ます。
割合的には100人に一人、居るか居ないかです。
ほとんどの人は感じ取る事はありません。無意識で動いていますからね。情報を入れてあげても無関心なので頭が切り替わる事は無いです。なので説明はしない。
感じ取れる人は「空気感の違い」を玄関で的確に感じ取り、頭の中にどんどん湧いてくる疑問をこちらに投げてきます。家などの見学はそっちのけです。
「立ち話もなんですから座りましょうか??」
となり2時間なんてあっという間です。いきなり玄関でスイッチが入りますからね!!これまで何回か見て来ています。
感性の違いなのか??センサーの感度なのか??それともフォースなのか??理由は分かりません。が、他の人とは何かが違います。
多くの場合は「友達が少ない」って共通点があります。普通の人は友達がたくさんいますからね。その人達は感じ取る事は無い。
もみの木ハウスで家を建てた人達は、口を揃えたようにこう言います。
「この空気感が分からない人が居るんですか??」
ってね。もみの木ハウスで家を建てた人ばかり見ていると、そんな風に見えると思いますが、実は建てた人の方がかなりの少数派という事になります。
感覚で決めています。多くの人は「建築の常識」と「お金」で決めて行きます。「木は木ですよね??」となるし「空気感」までは気にしていません。
「家族の健康」より「家以外の楽しみ」を優先しますから、家に使うお金も「最低限」という事になる。後で後悔する事になりますが、後の祭りです。
もみの木ハウスで建てる人と家づくりの優先順位がまるで違います。見ているところも違いますからすぐに分かります。
まあ、もみの木ハウスが他の家と同じであればしょうがないって話ですが、あまりにも違いすぎますからね。お金はほとんど一緒か安いぐらいなんですが・・・・
他の会社で検討して、もみの木ハウスで建てた人の話によると、色々な部分で矛盾する箇所が出てきて「信用できません」となるようです。
数字と言葉で追い詰めていくとそうなりますよ。
もみの木ハウスは感覚で理解できる人のみです。