もみの木ハウスの家づくりの流れ!!
もみの木ハウスの家づくりの大まかな流れを今日はお話します。
土地からの人の場合です。最初は「資金計画」を建てます。総額をいくらにするのか??まあ、総額は借入額と自己資金ではじき出せます。
総額が決まると建物予算に土地の予算を計算していきます。土地の予算は「場所」と「広さ」で決まります。総予算の中でいくらまで土地に予算を使うのか??
その予算で場所や広さが決まります。それが決まるとおのずと家が平屋なのか2階建てなのかが決まります。
そこまで大まかに決まると次は具体的に土地を探す事になります。お客様側で木になる土地があればそこを調べて見に行き、そしてプランを載せて総額をはじきます。
土地が決まった時には家まで決まるのが、もみの木ハウス流です。土地だけ契約する事はありません。資金計画の予算内で判断していただきます。
多くの場合は数回で決まる事が多いです。
これが3回以上続く場合は長期戦になります。夫婦の意見がまとまっていない場合がほとんどですからね。
早い人は1年以内に引っ越しをします。今までの最長記録は8年です。まあ、転勤族だったので状況が厳しかったですからね。
一般の住宅会社で言えば2年は掛かると思います。
土地が決まり建物が決まった場合、住宅ローンの申し込みを行います。申し込みなので借入額の上限で申し込み、後で減額するようにします。
少なく申し込んで、後で増額すると「再審査」となり、下手すれば「貸せません」となりかねません。なので申し込みは最大借入額で申し込みます。
同時に「土地の契約」を行います。これは不動産屋さんで行います。住宅ローンんで土地代金を支払う場合は「ローン特約」を入れておきます。ローンが通らなかったら契約は破棄されますからね。
建物は図面をCAD入力していきます。構造計算や外皮計算を行ない、確認申請と長期優良住宅の申請へ入っていきます。そして建物の「契約」も行います。
この辺りでキッチンやお風呂などのショールームに行く事になります。仕様の確認と色の決定を行います。これが決まると金額ももう動きません。
必要な物は織り込んであるので、ここで大きな追加が出たりはしません。設定されているものが他の会社では考えにくい商品群になっていますからね。
そんな感じで「次回につづきます」