家の本質!!
家の本質とは何か??
家は人を入れる箱です。その箱がどういった箱なのか??という事が家の本質になると思います。
まずは「災害に強い」って事になります。それには「建てる敷地」がどこなのか??って事も大きな問題になります。
崖地とかは難しいです。家にいくら大きな強度が有っても敷地が崩れっると家も崩れます。
水害などもそうですね。過去にそんな事があった場所とかは選ばない事が重要です。
大木がある場所は災害の無かった証拠です。
そんな事を考えながら土地を選定していくわけですね。
そして家ですが、地震や台風に強く、安心安全な家が必須ですね。そして家の中の空気環境が大事です。
家の中の空気は大事です。寝ても空気は吸っています。そんな空気が色々な化学物質を含んでいたらどうなるのか??
一番大きな影響を受けるのは小さな子供達です。
もみの木ハウスでは空気環境を第一に考えて色々な事を決めて行きます。
そして次は家事動線です。プランも必要な部屋は要望も出なくても作って行きます。
そして要望で出て来た事が「欲しい」のか「必要」なのかで判断していきます。欲しい物には本質が無い事が多いからですね。
ただ、多くの住宅会社の場合「欲しい物」のから打合せに入る事が多い様な気がします。
いきなりキッチンの打合せとかから始まるようですからね!!欲しい物だらけのキッチンは色々なオプションが入っている。
「そんなもの使わないと思いますよ」
って事などですね。最近ではインスタで映える事を狙っての事だろう??ってものも多いですね。
そう言ったものは不要です。お金がもったいない。
家の本質は何か??そこをずっと芯にして考えていかないと、家づくりは失敗します。
失敗した家づくりは後悔だらけでしょう。「今度建てる時は・・」なんて話する人は明らかに失敗している人です。
家って家族にとっての何??って事です。そこを考えると失敗はしない。
そして、一番大事なのが「誰と建てるのか??」でしょう。
住宅会社が家の本質を考えていない会社であった場合、ちゃんとした家など建つはずはありません。
「どんな家づくりをしていますか??」
なんて聞いた方が良いですね!!