もみの木ハウスってどんな家??

もみの木ハウスってどんな家なのか??
家の基本は「イノスの家」になります。性能は「長期優良住宅」になります。その家の内装材が「もみの木」と、その邪魔をしない材料を使います。
こだわるのは「家の中の空気」という事になります。サラサラで透明感の高い空気を目指します。そんな空気をどうやったら作る事が出来るのか??それを考えます。
また「もみの木の特性」を十分に生かせる間取りを考える家づくりを行います。調湿効果、消臭効果、抗菌効果、空気の浄化作用など最大限に利用していきます。
結果がどうなるのか??
「洗濯物は部屋干しで乾く」という事になる「芳香剤や消臭剤は不要」という事にもなります。「家族が病気に掛かりにくくなる」という事にもなっていきます。
床も年中サラサラなので、素足での生活になっていきます。靴下やスリッパは使いません。
夏は涼しく、冬は暖かいので外気温の影響を受けにくい環境での生活が出来ますので、温度変化のストレスが軽減されるという事のある家になります。
一般的な家とは大きく異なる家になってくると言えるでしょう。
日本の家の90%の家は「床はカラーフロア」で「壁・天井はビニールクロス」という内装材で仕上がっています。当然ですが調湿など出来ません。
つまり、ビニール袋の中に暮らしているのと同じ事になる。湿気の逃げ場がないので家の中は多湿状態になりやすい。そうなるとカビが生えるって話です。
空気環境は極端に悪くなっていきます。
カビやダニの死骸や糞を吸い込みますし、床や壁・天井から揮発して来る化学物質も吸い込んでいきます。人のためにはあまり良いのもではありません。
そんな家づくりとは真逆なのが「もみの木ハウス」と言えるでしょう。
ただし、その価値が理解できるかどうか??それが最も重要な事になりますが、多くの人はそこでは判断していません。
「家づくりの常識」の中での判断になりますから「もみの木ハウス」なんて家は聞いたことが無いマイナーな会社だという事で除外されていきます。
まあ、それが普通の考え方でしょう。もみの木ハウスの家の中の空気感の違いも感じ取れないので、どこまで行っても理解しあえないって話になります。
家を考えて判断するとそうなります。感じ取るとすぐに違いが分かるのでしょうけどね??
考えるな!!感じろの世界なんですね。
























