見学会に来るけど家は建てない人の特徴!!
もみの木ハウスの見学会やモデル見学に来る人で、もみの木ハウスでは建てない人が、一定数存在します。
それをいかに早く見抜くか!!それが時間の無駄を無くする方法です。建てない人へ色々と説明しても無駄な事だからですね。
情報が欲しいのでしょうが、全てはネット上に展開されていますからね!!そこで見てくださいって感じです。
その1 一人で見学に来る
これはほぼ建てません。しかも見学会に来なかった方が主導権を持っています。なのでメモを持っている場合がほとんどですね。
会話に感情が無いというか、事務的にしゃべる。既に「建てない」判定されているのでこちらも最低限しか答えません。
沈黙が長くなり、居づらくなり帰る事となります。
中にはOBのお客様を知り合いだと言い出し、断りにくい状況を作り出してプランを書いてもらおうとする人も居ます。そんな人ほど催促をしてきます。そして、
「おたくだけに頼んでいるわけではない」
と、8つのごめんなさいに触れますから、即「お断り」です。
その2 「お金が無い」を連発する
何を聞いても「でも、お金が無いから」と、口にします。
「そうなんですね。難しいですね」
で、沈黙。お金が無いから建てる事を前提にした質問が出来なくなった瞬間です。自ら「建てられない」て、言うわけですからね。お金の無い人に慈善事業で家を建てる人など居ませんよ。
「良い家ですが高いんでしょう??」
断り文句ですね。「はい高いです」でその先を通せなくして終わります。
その3 「最近家づくりを考えたばかりなので」
この言葉は「本命は他にあるけど見に来ました」って言っているようなものです。ネットショップで買い物をする人が、デパートに実物を見に行くのと同じ事ですね。
無能な営業マンは言葉を額面通り受け取り「管理客名簿」に載せます。無駄な時間と経費を使うわけです。
中にはプランと見積もりまで手に入れて別会社で、その図面通りに建てさせる泥棒も居ますからね。まあ、その先に何が起こるかは知りませんけどね。
もみの木ハウスで建てる人は普通の家を建てる人と、家の中に入った瞬間の反応が大きく違います。その反応が無い人は建てません。
建てない人は玄関からリビングまで直行してこう言います「リビングは何帖ですか??」ってね。
「それを聞いてどうするんですか??」
が、もみの木ハウスの返しになります。滞在時間は15分が良いとこですね。