ラジオ「もみの木ハウス通信」の舞台裏!!
ラジオ番組「もみの木ハウス通信」ってどんな感じで収録されているのか??
これって知っている人は少ないです。意外でしょうが「台本」はありません。時間割とテーマが掛かれたA4の紙があるだけです。
それに合わせてパーソナリティーの福元直子さんをしゃべるだけです。1ヶ月分を1日で抄録します。
14時にラジオ局に行き、打合せを20分ぐらいして、収録は始まります。5話ある時で終わるのが16時前って感じです。
1回を大体10分ほどで終わらせます。
なんで、そんな事が出来るのか理由は簡単です。「全てが本当の事だから」です。嘘や営業的な展開があると難しいでしょう。
「台本書いて!!」となるでしょう。YouTubeのお客様登場の会も同じ事です。台本は無い。
あれも事実だからぶっつけ本番で出来る事なんですね。セリフが棒読みって番組がありますからね。あれは大変でしょうね??
さて、収録は取り直しはほとんどありません。一発で終了です。こんな事が出来るのはあまり他にはないと思います。って言われています。
ただ、自分も不得意な収録があります。それは「番組宣伝用の収録」です。何がダメなのか??
「台本があるから!!」
なんですね。番宣には台本が出て来ます。すると一気にトーンは下がります。どこを読んでいるのかが分からなくなりますし、噛んでしまいます。
「普通は逆ですよ!!」
福元直子さんには言われますがどうも克服できません。しょうがない。天は二物を与えないって事でしょう。
収録は和気あいあいとしています。楽しい時間なんですね。
それが聴いている人にも伝わるのではないかと考えています。言霊でしょうかね??
メールも全国から届いています。「ラジコ」のお陰ですね。どうやって探すのか??
自分がラジオのDJをやる場面が頭に浮かぶ事はありましたが、実際にやるとは考えても居ませんでした。
思いは叶う!!ですね。
もみの木グッズもプレゼントしています。メールにてご応募ください!!その時は質問もお願いします。
何でも聞いてくださいね!!