営業マンは素人と考えた方が良いでしょう・・・
家の事をしゃべる営業マン。あの喋りのほとんどは「マニュアル」に書いてあることです。
本当に理解しているのかは不明でしょう。質問をすると話題を変える事が多く、そうなると勘の鋭い人は「違和感」が生まれてそれ以上は踏み込めません。
結果的にその会社で建てる事は無くなるってお話です。
そうなった理由は営業マンの知識の薄さが原因ですね。でも、多くの営業マンはそんな感じです。営業マンの居る住宅会社は特徴のない家を沢山建てています。
つまり、特徴のない家を営業マンの営業トークで売りさばくって事です。売りに行かないと売れないって事です。
そんな家を売っているのが素人のような営業マンです。
仕組みを考えたら「恐ろしい事をしている」って事は理解できると思います。素人なので建築の勉強とかもしたことは無いわけです。
もっと言えば、自分の売っている家にも住んでいません。なのに、
「この家は良いですよ」
なんて事を言いますからね。良いなんて思ってもいません。平気で心にもない事が言えるのがスーパー営業マンでしょう。
絶対友達にはなりたくないタイプです。
ただ、多くの人はそんな営業マンの言葉を信じて家を建てていきます。良く信じられるなと思います。自分はずっと疑いますけどね??
ウソを言われるとてきめん分かるからしょうがないですが・・・・・
また「この日と家を建てるのかな??」ってのが会話の根底にある事がにじんでいます。それが見えるとダメなんですね。
自分は無理ですね。自分の成績、またはもらえる給料を考えてしゃべっている。家を建てる人の事反考えていません。
そんな営業マンが建てている家は住んでもアパートの延長の世界です。品物が新しくなっただけの話で、他に何か変わる事があるのか??分からない。
家づくりを何のためにやるのか??デザインやこだわりのキッチンとか和室にこだわりました。とか「木のぬくもりを感じられる家」とか訳が分かりません。
「暮らす家族が幸せになる家」がもみの木ハウスなのですが、それに対しての答えが「家」に全て込められているって話ではないのか??
そうなると「営業マン」は不要になるってお話です。営業マンは素人ですからね。自分の事しか考えていません・・・・