この時期の「カビ」には注意が必要です!!
梅雨のこの時期に家の中にカビが生えていたら要注意です。
恐らく、目に見えない色々な場所にカビが生えているという事の証ですからね。
この時期であると靴箱の中の靴にカビが生えていたりします。また、クローゼットの衣類に生えていたりしますからね。
畳の表面だったり、洗面所やお風呂の中。そしてキッチン周りのものにカビが生えていたりします。
食品なども気を付けないと生えています。
カビは湿度が高く気温も高くて養分さえあればどんどん生える事になります。どこにでも生えて行きます。
これは見えている範囲での話ですが、見えない部分にもカビは生えていたりします。こっちが本当は怖いです。
壁の中での結露での底にカビが生えていたりします。敷きっぱなしのマットの下とかも危険ですね。
布団の下にも生えたりします。布団の中はカビの胞子でいっぱいでしょう!!
換気システムがダクトでの給気だった場合、ダクト内にカビが生えると最悪です。給気口から絶えづ胞子が供給され、家中がカビだらけ。
カビへの対応はどうすれば良いのか??
カビの生える要素の「湿度」「温度」「栄養」のどれかを無くする事でしょう。
この中でどうにかできるのは「湿度」」です。機械で行う場合は除湿器やエアコンの除湿運転ですね。
畳のカビは扇風機の風を畳の表面に当てるって事で湿気を飛ばせるようですが、根本的な解決ではないでしょう。
もみの木ハウスの場合は、もみの木の調湿性能を使い、自動で調整していきます。大体50~60%になります。
カビの生えにくい環境です。
また、もみの木の「抗菌効果」でもカビが発芽しにくくなるみたいです。
梅雨時期の湿度の高い時期においても、もみの木ハウスではカビが生えにくい状況に出来ます。
「靴にカビが生えて大変でした」とか「クローゼットがカビだらけで大変でした」なんて話を聞きはしますが実感は無いって事です。
ここでも、周りと話が合わないって事になります。
他とまるで違う家なので、それはしょうがないって事でしょうね??
カビが生えないからダニは居ません。