ごはんが10分で炊ける!!これ本当。
もみの木ハウスの調理器は「スーパーラジエントヒーター」というものになります。
これを使いご飯を炊くと10分で炊きあがります。しかも美味しい!!我が家も炊飯器が動かなくなって1年以上は経っています。
安いお米でも美味しいく炊けます。不思議ですが事実なんですね。
お米は研いで水に30分だ浸しておきます。お米に水分を吸わせておく。その後、スーパーラジエントヒーターに鍋をかけて沸騰するまで強火で炊きます。
蓋がガタガタとなり始めたら火力を2に落としてタイマーを8分に設定します。タイマーが切れるまで待ちます。
タイマーが切れたらご飯を返してそこから5分ぐらい蒸らします。まあ、すぐに食べても良いですが蒸らした方が美味しいです。
ご飯がふっくらと炊きあがる。これは冷えても美味しいご飯になります。また、炊飯器みたいに変色が無いですね。黄色いご飯にはなりません。
冷凍ご飯も美味しいです。電子レンジで温めても炊き立てのご飯みたいです。そうなると炊飯器を使う意味がなくなるって事です。
我が家でもそう言った事で炊飯器を使わなくなりました。
お客さんの家でも炊飯器を使わない人が増えています。だって美味しいご飯が良いですよね??スーパーラジエントヒーターを使うだけで変わるって事です。
自分も使っていますが、料理が違います。煮込み料理とかが他の調理器具とは違います。ガスやIHとは全然違います。でも、マイナーなんです。
これがヨーロッパに行くと逆転します。
日本ではIHクッキングヒーターが主流です。大手のメーカーが開発した事でその流れになったわけです。
IHは電磁波の問題がなかなか消えませんからね。健康をうたう会社では難しい。ガスを使うとなると気密の問題が出て来ます。
スーパーラジエントヒーターはその問題が無い。電気なので高気密でも使えるし、電磁波の問題も無い。もみの木ハウスではそれで採用しています。
調理器具にも気を使っているというか、家に暮らす人の事を考えて色々なパーツも選んでいます。
余熱料理が出来るのも大きなメリットですね。セラミックヒーターなので遠赤外線が出ます。備長炭以上にです。
これはお勧めですね!!
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