家は「家事」です!!
家って「家事」です。
まあ、他は面積だけちゃんと確保すれば大きな不便は無いでしょう。ただ、家事はそうではありません。他の部屋とのアクセスが大きく影響をしてきます。
なので「家事動線」がどうなのかで家の使い勝手は大きく変わってきます。
家事の時間の占める割合で言うと「料理」が大きいでしょう。なのでキッチンをメインに考える事が平面プランの大きなポンとになる訳です。
キッチンを中心に「お風呂」や「洗濯機」に「洗濯物干し」などを配置していきます。キッチンからの動線の短さが重要です。なぜかって??「毎日の事だから」ですね。
キッチンの対角線上にお風呂があり、洗濯物干しが階段を上がったベランダとかなると最悪です。長い動線と高低差がある動線ですからね。
重たい洗濯物を毎日持って2階に上がる。筋トレをやるって事なら良いのかもしれませんが、そうでなければ時間の無駄でしょう。
もみの木ハウスでは「もみの木の調湿効果」を使い「部屋干し」で乾きます。なので洗濯家事の動線は恐ろしく短いです。
キッチンから数歩で洗濯機。その横が洗濯物干し場で、その横がお着替えクローゼットです。時短の極み!!
時間で考えると1年間の時間の違いが、普通の家ともみの木ハウスでは洗濯家事に使う時間の差が「50時間」ほど少なくなります。これは驚異的な数字です。
普通の家では部屋干しでは洗濯物が乾かないって事でも大きな違いです。
掃除も違います。普通の家は床に埃がこびり付く。それを薬剤が沁み込んだ化学雑巾で拭き取らないと取れません。
もみの木ハウスでは掃除機だけで大丈夫です。
何故かって??それはもみの木が料理の時に出来る「油煙」を分解するからです。埃と油煙が合体しないって事ですね。
また「静電気」を帯びないって事も大きいです。普通のカラーフロアやビニールクロスは静電気を帯びて埃を吸い寄せますからね。掃除機を掛ける事でさらに静電気は強くなります。
この2つの家事だけでこれだけ大きな差があります。どっちに住んだ方が良いのか??それはお客様次第ですね。
家をどの視点で見て判断するのか??インスタ映えで判断すると後悔する事でしょう。