家事動線の失敗!!
家事動線の失敗は致命的でしょう!!
家は建てると変更が難しい物です。家自体の機能のほとんどは「家事動線」という事になっていきます。家事動線がどうなのか??そこが大きな問題になっていきます。
では「家事動線」ってなに??って話になります。
多くの場合「洗濯家事」と「料理家事」と「掃除家事」に分かれていきます。他にも細かな家事はありますが、大きな家事はこの3つでしょう。
これらの家事をいかに動かなくて行えるか??
これが設計者次第で大きく変わる事となっていきます。設計者が「家事をしていない」となると最低な家になる可能性が高くなります。
一般的な住宅会社の場合、設計者が家事をしているのか??していないのか??で大きく分かれる事になります。
これは、既に住んでいる家を見るとあからさまに分かる事です。
料理をしている人が見るとキッチン周りの設計に色々な事や物が組み込まれていたりします。なので、営業マンの話を聞くより建てた家のキッチンを見た方が早いって事ですね。
もみの木ハウスになると、さらに「もみの木の木の効能」を利用した間取りが構築されますので家事動線が驚異的なものになっていきます。
調湿効果と消臭効果と抗菌効果を利用すると、パントリーと洗濯物干場とお着替えクローゼットを併設できます。一般的な家ではできない動線です。
調湿効果が無いと洗濯物は乾きませんし、洗濯物の湿気が食品やクローゼットの服にカビをはやす事となります。抗菌効果がないので一度生えたら永遠に生え続けます。
もみの木ハウスでは独特な間取りを設計していきます。
キッチンの周辺で家事がほとんど終わる。それが毎日ですからね。部屋干しで洗濯物が乾く事で家事がどれだけ楽になるのか??
コインランドリーには行かなくて良いわけですからね!!
お金と時間が大きく変わります。自分の計算では洗濯家事の時間が1年間で50時間は変わるという計算になります。2日間以上の時間がフリーになるって話です。
建てる家によって生活は大きく変わります。
どの会社で検討するのか??その情報をどこで得るのか??情報発信が出来ている会社なのかどうか??
「会社が大きいから」とか「名前を知っているから」とか「友達が建てたから」とかで決めてはいけないと言えますね。
もみの木ハウスの家は住んでいる人の話を誰も信じてくれない変な流れの中にあります。突飛すぎて非常識な家ですからね!!