洗濯物が部屋干しで乾いたなら??
洗濯物が部屋干しで乾いたなら、生活はどう変わるのか??
一般的な家での部屋干しはなかなか乾かないのが事実でしょう。体育服とかあると授業に間に合わないので「コインランドリー」に行く事になります。
時間も掛かるし、お金も掛かる。でも、部屋干しでは乾かないので行くしかないって事です。それか「衣類乾燥機」を買うかですね。それも初期投資と電気代、もしくはガス代が発生しますし、衣類を痛める可能性が高いです。
では、なぜ一般的な家では部屋干ししても乾かないのか??
それは家の中の「湿度が高い」からですね。雨の日は外気と同じ湿度になっています。80%以上でしょう。そうなると濡れた衣類の湿気が移動できません。なので乾かない事になります。
湿気がずっと衣類に残るので、そこに「雑菌」が発生します。それがあの嫌な臭いの元ですね。雑菌も湿度に温度に栄養分があれば繁殖が旺盛になります。
もみの木ハウスではそんな事はないです。
洗濯物は家の中のどこでも部屋干しで乾きます。今では「外には干しません」っていう人も出てきていますからね!!それで支障は何もないからでしょう。
夜干しておけば朝には乾いています。つまり着て行けます。これほど楽な事はないでしょう。
実際に、もみの木ハウスに引っ越した人から「洗濯物が本当に乾きました!!」というメールはよくもらいます。目の当たりにして驚くみたいですね。今まで全く乾かない家に住んでいたわけですからね!!
部屋干しで洗濯物が乾いたら、外干しの空気の影響を受けにくくなります。花粉やPM2.5とか、鹿児島は桜島の火山灰とかです。花粉やPM2.5ではアレルギー反応があり、火山灰では再度の洗濯を余儀なくされます。
色々な事に影響が出てきます。もみの木ハウスではあまり考えなくていい事ですね。
色々な心配事が無くなり、おまけに時間と無駄なお金を使わない家です。余った時間で何でもできます。試算をしたら年間で50時間ほど一般的な家と比べて洗濯家事の時短ができます。
どんな家に暮らすのかで、人生は変わると言えましょう。