「本物」とか書いてある会社の家はどうなのか??
「本の物家づくり」とか書いてある住宅会社があります。「本物」って何のこと??
なんて思うのは私だけでしょうか??いったい何が「本物」で何が「偽物」なのか??そこは書いてありません。まあ「書けない」ってのが真実でしょう。
「本物」って言葉をどうとらえるか??相手によって「本物」が変化するので書けないって事でしょう。書いたら外れた人は寄って来ませんからね。
「本物」が「木」の人もいれば「漆喰」の人もいます。相手が何を思うのか??それで「本物」は変わるって事ですね。
そうなると「本物」が変わるので、建てる家もバラバラになるって事です。
バラバラな家も皆さんが「本物」って事で納得されて建てているから問題はありません。ただ、雑誌に載せても「本物の家」とか書いてありますが何が「本物」かは書いてありません。
書けないって事です。
そもそも「本物」って言葉自体があやふやな言葉で「本物」の定義などありませんからね??
「これが本物」って言った人が勝って事でしょう。偽物が何かも分かりません。「偽物です」ってものを売る人は居ませんからね!!
「本物の家」とか疑った方が良いって話になります。
何が「本物」なのかをちゃんと聞いた方がいいですよ。そうしないと騙されます。お金を払い、偽物を手にする事になります。
もみの木自体も「偽物」が横行しています。人工乾燥で樹種が「トウヒ属」かですからね。真っ赤な偽物。
それを「本物」と思い込み買う人は多いでしょう。だって「偽物」だとは言いませんからね。商品名が「もみの木」だから恐ろしい・・・・・
世の中は本物みたいに装う偽物だらけと考えた方が良いのかもしれません。カラーフロアなども大いなる「偽物」でしょう。
「本物」とか言う事態が疑わしいと考えるべきかもしれません。大体「本物」とか言いませんからね。
「本物の自然素材」とか怪しいです。
もみの木ハウスでは「本物」という言葉など使いません。使う必要などないからです。使う方がおかしい。最初から「騙す」目的で使う言葉だと思いますよ。
そんな会社はそんな感じがにじみ出ているものです。それを見透かす人はそんな会社では家を建てていませんからね。