「ちゃんと打合せしないと良い家は建たないよ!!」って言われました
「ちゃんと打合せしないと良い家は建たないよ」
なんて言われました。周りがうるさくて色々な事を言ってきます。
なんて話はもみの木ハウスではよく耳にします。普通の住宅会社で家を建てる場合は「打合せ」をしないと進まないのが真実です。
では、なぜ「打合せ」をするのか??それは家を建てる住宅会社に「この家が良い家です」という答えが無いからですね。答えがないので人に聞きます。
聞いてからでないと何もできないのが「普通の住宅会社」って事ですね。なので週末は「打合せ」で時間は無くなります。ありとあらゆるものの打合せをします。
「床」だけで家の中の床材、玄関のタイル、畳、などの打合せをしていきます。初めて家を建てる人に聞いて答えられる訳がありません。
でも、聞かないと先に進まないって事ですね。
逆に言うと「答えないと進まない」って事にもなります。何が良いのか分からない状態で答える事ができるのか??たぶんできません。
ある程度の知識が無い場合は答える事などできません。ある程度の知識があるまでは勉強する必要があるって事です。
家が完成した後に家づくりの知識が身についた人は、勉強した人です。サッシの種類とか知っていたり、ガラスの種類とかも詳しいですからね。
でも、その人が家づくりに成功しているかというとそうでもない。失敗していることが多いです。だから、
「ちゃんと打合せしないと良い家は建たないよ!!」
ってアドバイスをするってわけです。一理はありますが、それは住宅会社によりけりって事でしょう。
もみの木ハウスでは打合せはほとんどしません。理由は「会社側に理想の家」の答えがあるからです。それしか建てていません。建てる人に答えは求めていません。
完成品を売りますから、パーツをどうするのか??なんて事は聞けないって事ですね。聞いても答えられない事も知っていますし。
なので「もみの木ハウス」に暮らすとどうなるか??なんて話をしていく訳です。その辺りが普通の住宅会社とは大きく違うところになります。
どんな会社で建てるのか??ですね!!